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悪夢の魔物は実在する?ブラムハウス最新作『マーシー・ブラック』絶叫の予告編

『ハッピー・デス・デイ』『ゲット・アウト』の大ヒットホラーを手掛けるブラムハウス・プロダクション最新作『マーシー・ブラック』より、予告編とポスター、新場面写真が解禁となった。

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『マーシー・ブラック』(C)2019 Bright Moon Entertainment,LLC All Rights Reserved.
『マーシー・ブラック』(C)2019 Bright Moon Entertainment,LLC All Rights Reserved. 全 21 枚
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『ハッピー・デス・デイ』『ゲット・アウト』の大ヒットホラーを手掛けるブラムハウス・プロダクション最新作『マーシー・ブラック』より、予告編とポスター、新場面写真が解禁となった。


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本作は、悪夢を現実化し、死をもたらす魔物“マーシー・ブラック”と若者たちの対決を描くサイコブレイク・ホラー。

とある夕暮れ、10代のマリーナとレベッカは同級生のリリーを何度も刺し、殴打して指を切る。マリーナは精神科病院へと送られるが、一体なぜそんな事件が起きたのか…? 15年後、マリーナは退院し新しい人生が始まる。しかし彼女は、記憶の片隅にある当時の事件の真相を確かめようと試みるのだ。真相を追求していくうちに、マリーナのまわりで不可解な出来事が次々と起こり始める。やがて“マーシー・ブラック”という悪魔の化身の存在にたどり着くマリーナ。一方で甥のブライスは15年前のマリーナたちと同じ運命を辿ろうとしていた。極限状態に追い込まれた彼女たちの運命は…?

プロデューサーを、『ザ・スイッチ』『ハッピー・デス・デイ』シリーズ、『ハロウィン』などを手掛けたライアン・トゥレクが務め、『モンスター・フェスティバル』のオーウェン・エガートンがメガホンをとった。主人公マリーナを、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でメインキャストに大抜擢され、注目を集めたダニエラ・ピネダが演じる。さらに、「ウォーキング・デッド」で人気キャラクラー・ドワイトを演じたオースティン・アメリオ、『アリータ:バトル・エンジェル』のエル・ラモントなどが出演している。

『マーシー・ブラック』は2022年1月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか「未体験ゾーンの映画2022」にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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