2022年、新たな年の幕開けです。1月より、注目の新ドラマが続々スタート。この冬は、どんな作品が顔を揃えているのでしょうか。今日はドラマニアな筆者が選ぶ、おすすめ作品をピックアップしてご紹介していきます。
モジャモジャ頭の菅田将暉に釘付け…!?
注目の原作が続々実写化

ファン待望の漫画実写化と言えば、まずはこの作品――田村由美さんの同名コミックを原作に、菅田将暉さんを主演に迎えた「ミステリと言う勿れ」(月曜9時枠)です。天然パーマで、カレーを愛する大学生主人公が淡々と自身の見解を述べる摩訶不思議なミステリードラマ。社会において何となく“当たり前”とされている全てのことに疑問を持ち、膨大な知識と独自の価値観による持論を展開していく個性的な空気感を一体どのように映像化するのでしょうか。漫画ファン、ドラマファン共に必見の一作です。

また、続く月曜10時枠に登場する「ドクターホワイト」も、樹林伸さんの人気医療小説を原作とした実写化ドラマです。主演をつとめる浜辺美波さんが演じるのは、白夜と名乗る記憶喪失の女性。医者でもないのに、なぜか驚異的な医学知識と天才的な診断能力を備える彼女を、院長(石坂浩二)がスカウトするところから物語が始まります。彼女は何者なのか…? 柄本佑さん演じる記者がその正体に迫る過程と合わせて、じっくりとお楽しみください。
冬クールは、阿部寛&松本潤らがオリジナル脚本で主役に――

新たなクールに満を持して登場するのが、ハリウッドとの共同制作ドラマ「DCU」(日曜9時枠)です。作品の舞台となるのは、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。主役となる隊長を演じるのは、阿部寛さん。その他にも、バディを組むダイバー役に横浜流星さん、海保初の女性潜水士役に中村アンさんと、若手注目俳優の出演が続々決定。個性豊かな団員たちの人間ドラマを丁寧に描きながら、水に関する難解な謎や事件をスピード感と爽快感をもって解明していくウォーターミステリーとなっています。
さらに、木曜10時枠に放送される「となりのチカラ」では、「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦さんが筆を取ります。松本潤さんを主演に迎え、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰のヒーロー”が同じマンションに住む様々な住人の心を救っていく社会派ホームコメディー。一体、どんなキャラクターを魅せてくれるのでしょうか。夫婦役に上戸彩さんの出演も決まり、元同級生コンビの化学反応にも期待が高まります。
女性主人公ドラマでは、仕事×恋愛のアレコレをリアルに描く!

一方、女性が主役のオリジナルドラマと言えば――お馴染み水曜10時枠に、高畑充希さんが帰ってくることで大きな話題を集めています。「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」は、出世欲ナシ・彼氏ナシ、頭のどこかで「今のままでいいのか?」と思い悩む30歳OLの姿を描く等身大ドラマ。そんな彼女に突然、子会社の社長就任という特大のムチャブリが降りかかり…。ナマイキ部下(志尊淳)×カリスマ社長(松田翔太)との間で揺れ動く恋の予感も見どころの、注目ラブストーリーです。

そして、火曜10時枠「ファイトソング」では、朝ドラ主演を終えた清原果耶さんが民放初主演! 岡田惠和さんのオリジナル脚本で、夢破れたスポ根ヒロイン×一発屋ミュージシャン(間宮祥太朗)×万年片想いの一途な幼馴染(菊池風磨)の不器用な三人のじれったくて切ない恋と成長の物語を紡ぎます。前向きな性格で逆境を跳ね飛ばしていく主人公の姿は、きっと観る人の心に勇気と安らぎを与えてくれることでしょう。
以上、2022年の先陣を切る冬クールにおすすめのドラマでした。是非、初回放送をお見逃しなくチェックしてみてくださいね。