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クリス・エヴァンスが自身のアイディアを映画化、ジーン・ケリー役を演じる?

クリス・エヴァンスのアイディアをベースとした映画の製作が開発中で、クリスはジーン・ケリー役で出演交渉中であることが明らかになった。

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ジーン・ケリー、クリス・エヴァンス (C) Getty Images
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クリス・エヴァンスのアイディアをベースとした映画の製作が開発中で、クリスはジーン・ケリー役で出演交渉中であることが明らかになった。「Deadline」が報じた。

脚本はジョン・ローガン(『グラディエーター』『007 スペクター』)。ローガンはマーク・カッセン(『パンクチュア 合衆国の陰謀』)、クリスとともにプロデューサーを務める。またクリスと『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』で組んだライアン・ジョンソン&ラム・バーグマンも、製作会社「T-Street Productions」を通じて製作を行う。

映画の内容は、「1952年、MGMの撮影所で働く12歳の少年が、伝説的な映画スターのジーン・ケリーと想像上の友情を築き始める」というもの。1952年といえば、ジーンが主演し、スタンリー・ドーネンと共同で監督を務めた『雨に唄えば』が作られた年だ。

ダンサー、俳優、歌手、監督、振付師とマルチな才能にあふれるジーンを演じるのは、俳優にとって大きな挑戦となるが、クリスも「エレンの部屋」で一瞬ではあるもののタップダンスを披露しており、2014年に『Before We Go』(原題)で監督デビュー済み。

偶然にも最近、クリスと“マーベル・ヒーロー仲間”のトム・ホランドが、ジーンとともにMGMの二枚看板として活躍したフレッド・アステアを演じる(本作とは別の作品)と報道された。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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