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上白石萌歌『ゴーストバスターズ』最新作の主人公を吹き替え!「できることなら実際に出演したい」

女優・上白石萌歌が、『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にて、主人公のフィービーの日本語吹き替えを担当することが決定した。

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女優・上白石萌歌が、『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にて、主人公のフィービーの日本語吹き替えを担当することが決定した。


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初代ゴーストバスターズの4人が、ニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる今作。そんなゴーストに立ち向かうのが、元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫フィービー(マッケナ・グレイス)

祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、祖父がスペングラー博士だったことを知り、30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始めるのだ。

今回、初めてハリウッド映画の吹き替えに挑戦することとなった上白石さんは「すごく驚きました。喜びと同時にプレッシャーや、本当に私で良いのだろうか?という気持ちが湧き上がってきました」と当時の気持ちをふり返る。一足早く本作を鑑賞し「マスクがびしょびしょになるくらい泣いた」と告白した上白石さん。感動した点については「フィービーがおじいちゃんを想う気持ちが全編を通して描かれるので、家族の縦の絆を感じられるんです。私自身も祖父母にお世話になったというか、おじいちゃん達との関係をすごく大切にしていたので、フィービーの気持ちもよくわかるし、誰にとってもおじいちゃんやおばあちゃんの存在って胸を熱くさせるところがあると思う」と明かしている。

アフレコについては「普段からだを使ってお芝居をするのとは違う感覚」と言い、「日本人である我々とは習慣や文化も違うので、そこをどうやって越えるか」と悩みながら取り組んだそう。上手くいった点は「ゴーストとの対決のシーン」を挙げており、「私の体は映らないけど、(アフレコでは)実際に汗をかくくらい、アクションシーンのように体力を使って白熱したので、そこは声にものっていると思います」とアピール。

さらに、「できることなら実際に出演したい。プロトンパックを私も構えてみたい(笑)」と今後あるかもしれない続編への出演にも意欲を燃やした上白石さん。本作では、1作目から愛され続けているマシュマロマンやスライマーのレガシーを受け継いだ“ゴースト”たちが登場するが、その中でもお気に入りのゴーストとしてミニ・マシュマロマンを挙げており、「子供みたいで、いたずらっ子なんですけど、噛まれるとすごく痛い。一見かわいいけど、凶暴なところが好き」と魅力を述べている。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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