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「好きな味噌汁の具は?」会話で見極める婚活「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」配信開始

新感覚の婚活リアリティショーNetflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」配信開始。参加が勢揃いしたビジュアルと第1~5話の見どころが到着。

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Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」2月8日(火)よりNetflixにて全世界独占配信
Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」2月8日(火)よりNetflixにて全世界独占配信 全 8 枚
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姿・顔を見ることなく、心が通う結婚相手を見つけられるのか――アメリカで大ヒットした新感覚の婚活リアリティショー「ラブ・イズ・ブラインド」の日本版、Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」が2月8日(火)より全世界独占配信。この度、参加者(女性11名、男性13名)が勢揃いしたビジュアルが解禁、また2月8日配信の第1~5話の見どころが公開された。

「ラブ・イズ・ブラインド」は24人の男女が10日間別々の空間で過ごし、対面せずに“ポッド”の中で「お見合い」しデートを重ねる。心が通った相手を見つけた参加者たちは、婚約後に、カップルとなってから初めて対面。婚約後、1か月の「バカンス」「同棲」を経て最後には「結婚式」が待っている。

果たして、カップルたちは心に決めた婚約者との結婚に踏み切れるのか? それとも現実を前に破局してしまうのか? 人との出会いと結婚について考えるリアリティ番組となっている。


今回集まった参加者は11人の女性と13人の男性


結婚相談所などでの一般的な婚活では、年齢、身長、収入などの条件とプロフィール写真をもとに相手を選ぶケースが多い。しかし「ラブ・イズ・ブラインド」では声だけで会話をし相手を知るところからスタートする。心を通わせるために参加者が投げかける質問は人それぞれ。ポッドデートでは互いの価値観を探るため様々な会話が飛び交う。

「引っ張ってくれる」「配慮ができる」「自分を好きになってくれる」「話し合える」「愛情表現豊か」「短所やコンプレックスをプラスに見てくれる」といった相手の対応・自分との関係、また将来の生活をイメージできる「金銭感覚」「仕事観」「家族観」、そして「料理好き」「動物好き」「バスタオルの使用頻度」「好きな味噌汁の具」といった趣味嗜好まで、その会話は実に様々。そして「似ている」「信頼しあえる」「元気にしてあげたい」「放っておけない」などの感情を決め手に、参加者たちはプロポーズを決意していく。

「めっちゃ不思議じゃない? 顔見てないのにめちゃ好き」


女子メンバーからの人気を早々に集めたのは、お笑い芸人のオダッチ。芸人らしく軽快なテンポで会話を盛り上げるオダッチの第一印象は抜群で、女性陣の緊張をほぐしていく。そんなオダッチが出会ったのは「現実的に生活ができる人」を探しているという元バレエ講師・ナナコ。ポッドでのデートを重ねていくうちに、「そこに共感されたのは初めて」とオダッチとナナコは共通点を見つけ涙する。オダッチは恋愛対象ではないかもしれないと話しながらも、ナナコを応援したくなる存在だと話す。

ナナコ

「見た目でタイプとかよりも内面で相手のことを好きになれたら運命ですよね」と意気込みを語っていた美容師のリョウタロウは「顔がかっこいいと許せちゃう」という広告営業・モトミとポッドでデートを重ねる。モトミがほかに気になるのは「家事が好きな女性が好き」という会社経営者のアツシ。2人に起こったポッドならではのトラブルに機転を効かせたアツシの優しさを目の当たりにし、「それだけで上がった!」というモトミ。しかしモトミには打ち明けることのできないコンプレックスがあった。「めっちゃ不思議じゃない? 顔見てないのにめちゃ好きみたいな。声に癒されるし」とモトミが想いを募らせていくのはどちらなのか。

リョウタロウ

正直に自分の弱さとも向き合う様子も…


「引っ張ってくれる人、すごく自分を好きになってくれる人」が理想というビジネスプランナーのミドリ。大学時代をアメリカで過ごした彼女は、思春期をアメリカで過ごした会社役員・ワタルと英語を交えながら会話が弾んでいく。何回もポッドでのデートを重ねていくうちに、「ドキドキした! 本当にデートしているみたい!」とワタルに絞り、突っ走っていくミドリ。

ワタル

しかし、ワタルはもう1人、起業家のプリアともデートを重ねており、お互いについて知っていく。その状態を見て「隣で浮気してるようなもの」と悩んでいくミドリだったが、“自分なりのやり方”としてプレゼン形式でお互いがどう思っているのかを探る。ワタルの内面に切り込みながら自分の気持ちを伝えていくミドリは、正直に自分の弱さとも向き合い、ワタルとの会話中に涙してしまう。その思いはワタルにも伝わったのか? 「普段から理屈で考えているから感情に触れない」と言うワタルの目にも光るものが見える。

「バスタオルの使用頻度は?」ユニークな質問連発で人気に


中盤になり複数の女性から人気を得たのは美容師のユウダイ。23歳と最年少ながらも落ち着いた話し方で女性陣の話を引き出していく。ユウダイの甘い言葉に心躍らせる「面食いの傾向がある」というフィットネストレーナーのエリ外資系会社員のアヤノ、そしてユウダイに「声がいい」と言われるオンラインマーケティングの仕事をするナナ。ユウダイは「みんないい子」と決めきれない。

そんなアヤノは「こんなことでもないと結婚しない」と言う美容皮膚科医・モリと深い話をし、惹かれていく。モリに好意を寄せる建築関係に勤めるミナミは「バスタオルの使用頻度は?」「好きな味噌汁の具ってなんですか?」と一風変わった質問を男性陣に投げかけていく。そんなミナミに圧倒されつつも、お互いのバックグラウンドを共有し、“家庭観”について会話が弾むミナミとモリ。ミナミとアヤノで悩むモリだが、最終的には“放っておけない人”を選ぶことに。モリは果たして誰にプロポーズするのか?

ミナミ

顔を合わせていないからこそ、全て声で言葉にしないと伝わらないことの難しさに参加者はぶつかる。全て言葉にしなければならないからこそ、どこに相手の魅力を感じ、何を基準にして結婚相手を選ぶのか。一方で、顔を合わせていないからこそ聞ける話と話せる本音。好きな相手に知られることは怖いけど、このポッドでは話せることもある。結婚相手を選ばないといけないからこそ、真剣に、真摯に向き合おうとする参加者の真っ直ぐな気持ちがポイントとなるだろう。

Netflixシリーズ「ラブ・イズ・ブラインド JAPAN」は2月8日(火)17時より全世界独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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