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ライアン・レイノルズ、デッドプールの『ドクター・ストレンジ』続編への出演を否定

『ドクター・ストレンジ』の続編『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)のポスターが公開されてから、そのポスターに「デッドプールが写っている」として、デッドプールのカメオ出演がうわさされている。

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ライアン・レイノルズ Photo by Theo Wargo/Getty Images
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『ドクター・ストレンジ』の続編『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のポスターが公開されてから、そのポスターに「デッドプールが写っている」として、デッドプールのカメオ出演がうわさされている。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ポスタービジュアル (C)Marvel Studios 2022

「Variety」誌はうわさの真相について、デッドプール役のライアン・レイノルズを直撃。3月11日からNetflixで配信開始となる、ライアンの主演映画『アダム&アダム』の特別試写会にてインタビューした。

記者に前述のうわさについて聞かれたライアンは、「本当にその映画には出ませんよ」と否定。記者に「うそをついている可能性があるかも」と指摘されても「約束します。本当に出演していないんです」と再度否定した。

しかし、そう話しているライアンの姿に、ツイッターでは「うそが下手。顔を見ればわかっちゃう笑」と指摘する声も。確かにライアンは少しにやついてしまっている。

『デッドプール』第3弾については、「順調に行っています」と話したが、現在45歳のライアンは身体の衰えについての弱音やアクション映画の苦労も語った。「35歳を過ぎてから、コンクリートに投げつけられるのはおもしろいと感じなくなってしまいました。地獄にアップグレードですよ。鎮痛剤をシリアルみたいにむさぼるわけにもいかないし」。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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