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最注目アーティスト“りりあ。”が『バブル』ヒロイン・ウタ役!本予告映像解禁

映画『バブル』の本予告映像と新ポスタービジュアル、併せてヒロイン・ウタ役をZ世代から圧倒的人気を誇る“りりあ。”が担当することが発表された

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『バブル』新ポスタービジュアル (C)2022「バブル」製作委員会
『バブル』新ポスタービジュアル (C)2022「バブル」製作委員会 全 6 枚
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アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督ら日本が誇るトップクラスのクリエイターと、志尊淳、広瀬アリス、豪華声優陣が集結した映画『バブル』。この度、本作の本予告映像と新ポスタービジュアル、併せてヒロイン・ウタ役をZ世代から圧倒的人気を誇る2022年最注目アーティスト“りりあ。”が担当することが発表された。


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先日閉幕した第72回ベルリン国際映画祭に正式出品された本作。そのヒロイン・ウタ役とエンディングテーマ(主題歌)にりりあ。が大抜擢された。りりあ。さんはZ世代から圧倒的な支持を集め、SNSで絶賛を贈られる注目アーティスト。2019年秋頃よりTikTokやYouTubeで顔出しなしで弾き語り投稿を始めるとそのエモーショナルな歌声と豊かな表現力が話題となり、幅広い年代からフォローと絶賛コメントが殺到。いまでは、若者の心を掴んで離さないネクストブレイクアーティストとして、総SNSフォロワー数170万人を超えるほどの多くのファンの支持を集めている。

演じるのは、本作の物語の重要なカギを握るヒロイン・ウタ。当初はエンディングテーマのみの担当として白羽の矢がたったが、「ご本人の話し声や柔らかいムードが心地よく、それはヒロインのウタというキャラクターに求めているものそのものでしたので、思わず声までお願いしてしまいました」と荒木監督。普段素顔を明かさずに活動するミステリアスさ、世間を魅了するほどに優しく心に染み入ってくるピュアな歌声を併せ持つ彼女が、まさにヒビキたちと出会ったばかりの謎多き存在でありながら、ピュアな言動でチームにすぐに馴染んでいくウタの姿にピタリとハマり、ヒロイン声優に起用された。

本作の企画・プロデュースの川村元気も「彼女が本作『バブル』のヒロイン・ウタと重なった。部屋の中からまだ出てきていない未知の存在、その無垢な声。彼女にエンディングソングを歌ってもらい、かつヒロインの声もやってもらったら面白いのではないかと思った」と、監督と同様に運命の出会いであったことを明かした上で、「果たして映画は完成し、賭けは大きく成功したと確信している。ラストシーンの彼女の声は、観客の耳にいつまでも残るはずだ」とコメント。『君の名は。』の上白石萌音、『天気の子』の森七菜、『竜とそばかすの姫』の中村佳穂と、これまで自身のプロデュース作品で生み出してきた数多くのヒロインに続く、ニュー・ヒロインの誕生を期待させている。

また、オープニングテーマ(主題歌)は大人気TVアニメ「呪術廻戦」の主題歌「廻廻奇譚」など、2019年デビューでありながら、爆発的な勢いでその人気が急上昇し、もはやトップアーティストの仲間入りを果たした、シンガーソングライター・Eve(イブ)による新たな書き下ろし楽曲「Bubble feat.Uta」に決定。本作のオープニングテーマであるこの曲のアップテンポで疾走感あふれる曲調は、映画内で繰り広げられるバトルクールや、ヒビキとウタに待ち受ける壮大な運命を予感させる仕上がり。

解禁された最新予告映像は「ヒビキに会えたから、私は私になれた」というウタの台詞とともに、海に中の2人を描く神秘的なシーンから始まる。素性も分からぬまま、ヒビキたちと行動を共にすることになる、謎に包まれた存在のウタ。しかし彼女はそれまでヒビキにしか聞こえていなかった特別なハミングが聞こえ、「止めなきゃ」と何かを感じ取っている…。

中盤から流れるEveによるオープニング主題歌と、ラストのウタのどこか切ない歌声のギャップも相まって、 エモさ満載の映像となった。さらに併せて、無邪気な表情を見せるウタとヒビキが、東京の上空で電車やトラックの車両とともに浮かぶ、浮遊感満載、まさに映画のイメージそのままの爽やかな新ポスタービジュアルが披露されたほか、ムビチケ前売り券発売情報と特典プレゼントの情報も解禁された。

ヒロイン・ウタ役声優/エンディングテーマ担当 りりあ。コメント


最初は主題歌のお話だと聞いていたのでやりたい! と即答しました。その後にヒロイン役のお話を聞いて私が声優?! 無理! 出来るわけない! という気持ちと楽しそう! やってみたい! の気持ちが行ったり来たりで大騒ぎでした。このような壮大な企画だと知ったのは、ヒロイン役も決まった後のことでした。初めて台本を読んだ時、ウタの気持ちとリンクしすぎて泣きまくりました。今でも思い出して泣けるくらいウタに感情移入できたので初めてのアフレコでしたがあの時はちゃんとウタが心の中にいた気がします。

オープニングテーマ担当 Eveコメント


「荒木哲郎×虚淵玄×小畑健×澤野弘之」
自分の好きが集結したような空間に、歌でご一緒させて頂き感慨深い気持ちです。ピュアで優しくて、臨場感溢れるこの作品に今回書き下ろした「Bubble」という楽曲は今までみたことのないようなところにまで連れていってもらえたような気がします。
壮大で美しい世界観と、目が離せないアクション、個性豊かなキャラクター達。熱量のあるこの作品に自分も関わることができて幸せです。是非劇場で体感してみて下さい。パルクールかっこいい!

『バブル』は5月13日(金)より全国にて公開。NETFLIX版として4月28日(木)より全世界配信。

《シネマカフェ編集部》

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