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犬飼貴丈演じる英獅郎や、菅田将暉の久能整がランクイン…読者が選ぶ冬ドラマの人気キャラ発表

シネマカフェでは、“2022年好きな冬ドラマ&キャラクターは?”と題して読者アンケートを実施。様々なキャラクターが登場し、私たち視聴者を楽しませてくれる冬ドラマから、読者が選んだ好きなキャラクターTOP10を発表。

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「ミステリと言う勿れ」第9話(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
「ミステリと言う勿れ」第9話(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン 全 21 枚
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シネマカフェでは、“2022年好きな冬ドラマ&キャラクターは?”と題して、2月18日~25日の期間で読者アンケートを実施(※2022年1月期に放送されている“冬ドラマ”が対象)。様々なキャラクターが登場し、私たち視聴者を楽しませてくれる冬ドラマから、今回、読者が選んだ好きなキャラクターTOP10を発表する。

まずは、<第1位~第3位>をご紹介。


第1位/英獅郎「ケイ×ヤク −あぶない相棒−」



好きなキャラクター第1位に輝いたのは、先日の好きな冬ドラマランキングで2位にランクインした、堅物公安捜査官とミステリアスなヤクザが禁断バディを組み、闇に葬られた事件を追っていく中で巨大な陰謀へと巻き込まれていく「ケイ×ヤク −あぶない相棒−」より、犬飼貴丈演じるヤクザの若頭・英獅郎。

児童養護施設で育ち、少し前まではフリーターをしていたが、ある目的のため、「峰上組」に潜入。異例のスピード出世で若頭まで上り詰め、政財界の大物たちに接触している謎の多い人物。また、死に対する恐怖心がなく、破れかぶれに刹那的に生きている。大の甘党というのもポイントだ。

放送中は、その色気やかわいらしいギャップに魅了される視聴者がSNSで多く見られた獅郎。今回の読者アンケートでも、「圧倒的な色気があるし、カリスマ性もあるし、消えてしまいそうな儚さもあるし、本当に原作の獅郎が存在しているよう」、「要素てんこ盛りのキャラクターながら美しさと格好良さとお茶目さすべて兼ね備えていて最高」、「一狼と獅郎の二人のやりとりを毎晩何回も何回も観てるので最近睡眠不足」といった絶賛の声が寄せられた。

「ケイ×ヤク −あぶない相棒−」第9話
「ケイ×ヤク −あぶない相棒−」第9話あらすじ/3月10日(木)23時59分~読売テレビにて
一狼(鈴木伸之)と獅郎(犬飼貴丈)が仕掛けた作戦は阻止され、莉音(栗山千明)が撃たれてしまった。さらに獅郎が、匡を誘拐した容疑者として警察に追われるようになり、2人はしばらくの間ラブホテルに身を隠すことに。そんな中、一狼と獅郎は田口(徳井義実)から幸子(中田クルミ)が自殺を図り、病院に搬送されたことを知らされる。しかし、幸子は話を聞ける状態ではない…。


第2位/中越チカラ「となりのチカラ」


続く2位は、遊川和彦脚本ドラマ「となりのチカラ」より、松本潤が演じる主人公・中越チカラがランクイン。妻と2人の子を持つ父親で、普段はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している自称小説家だ。

ドラマは、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”チカラが、同じマンションの住人たちの悩みを解決していく、現代人の心に癒しと少しの勇気を与えてくれる、社会派ホームコメディー。

読者からは、「こういう周りを気にかける人が多くいると、現在の社会問題も少しは改善されるのかなと思う」、「笑えるくらいダメな男なのだけれど彼の行動が周りを動かすきっかけとなっていて 何とかしてあげたいいう魅力を感じる」、「チカラのように優しく寄り添うこと大切」、「新感覚のキャラクターで面白い」といったコメントが。SNSでも、放送スタート時から“見たことない”“新鮮”とチカラのキャラクターが話題になっていた。

「となりのチカラ」第6話あらすじ/3月10日(木)21時~テレビ朝日にて
いつものように中越チカラ(松本潤)が向かいのカフェから何気なくマンションを見ていると、お隣の木次家に異変が。好美(古川凛)に渡した連絡用の手旗が、ついに学(小澤征悦)に見つかってしまった。また虐待を受けるのではないかと、チカラは慌てて木次家に駆けつけるが、逆に学から「人が虐待してるって決めつけやがって」と声を荒らげられてしまう。その日から木次家のカーテンは固く閉ざされてしまい…。


第3位/久能整「ミステリと言う勿れ」



3位は、ミステリーと会話劇を融合させた月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」より、菅田将暉が演じる久能整がランクイン。天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生の整。社会で当たり前のこととして流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開していく。

ドラマは、整が身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられることから物語がスタート。整が淡々と自身の見解を述べるだけで、事件の謎も人の心も解きほぐしていく。

人気漫画のドラマ化とあって、原作ファンも注目していた本作。「原作にかなり忠実で整君の演技やゲストの演技がスゴい」、「淡々と事実を突き詰めていく姿と、多分世間一般では少し浮いた存在なのでは無いかと思わせる存在感と、心のある言葉が本当に凄い」、「菅田将暉さんの原作ピッタリの整くんの可愛らしさと無垢な透明感も流石、回が進む事に可愛いさがまし愛おしいです」と原作ファンからも絶賛の声が届いた。

「ミステリと言う勿れ」第9話
「ミステリと言う勿れ」第9話あらすじ/3月7日(月)21時~フジテレビにて
整は、天達春生(鈴木浩介)に招かれ参加したミステリー会が行われている山荘で、かつて美吉喜和(水川あさみ)がストーカーに殺害されたという事実を知る。喜和だけでなく、ストーカーも暖炉にくべられた夾竹桃の毒性の煙で死んでいる。都内でもストーカーによる連続殺人が発生していると言う風呂光に、整は山荘に来る前、天達から「参加者の中に一人だけ嘘をつく人物がいるので見ていて欲しい」と頼まれたことを話す。すると、風呂光は天達から逆に「嘘をつかない人を見ていて欲しい」と言われたと言うではないか――。



第4位~第10位は以下の通り。

第4位/木皿花枝(清原果耶)「ファイトソング」



岡田惠和オリジナル脚本ドラマ「ファイトソング」の主人公。空手の日本代表を目指すも、突然、その夢を絶たれてしまう。そんな中、ひょんなことで出会ったミュージシャンと“恋の取り組み”を行うことに。菊池風磨(Sexy Zone)と藤原さくらが演じる幼なじみや、間宮祥太朗が演じる一発屋ミュージシャンとの、不器用でじれったくて、コミカルながらどこかキュンとするやり取りも話題。

▽読者の声
・「喜怒哀楽があって共感できる。幼馴染と好きな人に対する表情が違っていい」
・「花枝ちゃんの芯の強さかっこいいです! 恋愛してる花枝ちゃんはめちゃくちゃ可愛いです!」
・「花枝ちゃんの逆境に負けない心の強さと反面にもがき苦しんでいる部分の二つの陽陰を果耶ちゃんが見事な演技で演じてくれている」

「ファイトソング」第9話
「ファイトソング」第9話あらすじ/3月8日(火)22時~TBSにて
花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)の別れから2年。芦田は花枝を思い、「ファイトソング」という新曲を完成させ、慎吾(菊池風磨)はこれからも花枝の側にいると誓った。物語は新たなステージへ――。


第5位/大牙涼(志尊淳)「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」



高畑充希演じる主人公の優秀な“ナマイキ部下”。愛想笑いばかりで社長らしい振る舞いができない彼女にいら立ちをみせるが、徐々に惹かれていくキャラクター。放送中は、大牙が見せる様々な表情や、主人公を抱きしめるシーンなどに注目が集まった。

▽読者の声
・「恋に奥手と言いながら、攻めないとと言われるとグイグイ行ってしまうピュアなところが可愛い」
・「『あなたのことすっげえ嫌いなのに…』の時に目がうるうるして赤くなってた気がして、こんな告白の仕方…!と新鮮に感じました」

「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第9話
「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第9話あらすじ/3月9日(水)22時~日本テレビにて
大牙(志尊淳)に抱きしめられ、彼を抱きしめ返した雛子(高畑充希)。しかし自分の本当の気持ちがわからず、大牙を全身で受け止めることはできない。一方、葛原(坪倉由幸)の裏工作により社長退任に追い込まれた浅海(松田翔太)は、葛原を諭すが、聞く耳を持とうとしない…。


第6位/高橋羽(高橋一生)「恋せぬふたり」



アロマンティック・アセクシュアルの2人が同居生活を始め、周囲に波紋を広げていく様を描いていく「恋せぬふたり」より、スーパーの店員・高橋。岸井ゆきの演じる咲子が、自分がアロマンティック・アセクシュアルだと認識するきっかけとなるブログの著者だ。

▽読者の声
・「高橋さんの寡黙だが視線やちょっとした仕草から 読み取れる感情が凄い」

「恋せぬふたり」第6話あらすじ/3月5日(土)0時55分~総合にて再放送
カズ(濱正悟)は去り、咲子(岸井ゆきの)と高橋(高橋一生)は2人で大晦日を迎える。年が明け、アロマンティック・アセクシュアルのイベントに参加した咲子が帰宅すると、カズやみのり(北香那)たちが遊びに来ていた。みのりは自分が妊娠中にも関わらず、夫の大輔(アベラヒデノブ)が浮気したことを知り、離婚を考えていた。そして、みのりは急に産気づき――。


第7位/瀬古凛々子(黒木華)「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」


「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」第10話
ネットニュースサイトが舞台の社会派“風”お仕事エンターテインメント「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」の主人公。ネットニュースサイト「カンフルNEWS」閉鎖の危機を救うべく、経理部から異動、洞察力に優れているが、人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることが苦手なキャラクター。個性的な編集部員と関わるうちに、人間的に成長していく。

▽読者の声
・「セリフに感動する」

「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」第10話あらすじ/3月10日(木)22時~フジテレビにて
目標だった5000万PVを達成した凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)から、新たにふたつの案件の取材を命じられる。ひとつは、永鳥社が主催する永鳥新人文学賞において出来レースがあったのではないかという疑惑。そしてもうひとつのネタが、IT企業インターネオで、ある社員が詐欺行為を働いていたという疑惑だった――。


第8位/雪村白夜(浜辺美波)「ドクターホワイト」



新感覚医療ミステリードラマ「ドクターホワイト」の主人公。これまでの記憶を失っており、社会一般常識も持ち合わせていない正体不明の女性。豊富な医療知識があり、医師たちの診断を「それ、誤診です!!」と覆し、患者の命を救っていく。

▽読者の声
・「白夜は謎だけど、純粋さが可愛い。誤診を正すシーンなど観ていてすっきりします」
・「ツッコミどころ満載で面白いし、表情がかわいらしい」

「ドクターホワイト」第8話
「ドクターホワイト」第8話あらすじ/3月7日(月)22時~カンテレ・フジテレビ系にて
巌(石坂浩二)が末期のスキルス胃がんで余命わずかだと知った白夜(浜辺美波)は、寝る間も惜しんで治療法を模索。ある治療法を発見した白夜と麻里亜(瀧本美織)は院内で唯一成功させられる可能性がある真壁(小手伸也)に執刀を依頼する。そんな中、CDTは産婦人科医の東堂絵馬(華優希)から、ある患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたと相談を受け…。


第9位/西野斗真(高橋光臣)「DCU」


「DCU」第7話
海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行う、架空のスペシャリスト集団の活躍を描くドラマ「DCU」。西野は、そんなスペシャリスト集団「DCU」の副隊長。隊長とぶつかることもしばしば。

▽読者の声
・「西野副隊長かっこいいです」

「DCU」第7話あらすじ/3月6日(日)21時~TBSにて
心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。元カノ・玉井千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごしていたが、事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまう――。


第10位/伊藤源太郎(吉田鋼太郎)「おいハンサム!!」



“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ「おいハンサム!!」の主人公。昭和頑固親父の生き残りのような人物だ。男性を見る目がない娘たちが心配でたまらない。

▽読者の声
・「ハンサムで~と私も言いたくなるほど、好きなキャラクターになっています。お父さんにあんなに、愛くるしく素敵でハンサムに演じられるのは吉田鋼太郎さんだけだと思います。ハマり役です」

「おいハンサム!!」最終話あらすじ
伊藤家で以前買った宝くじのことを思い出した源太郎(吉田鋼太郎)。妻・千鶴(MEGUMI)と確認した宝くじの結果は…。大森(浜野謙太)は部下の渡辺(太田莉菜)がおでんを注文する作法に運命を感じる。そんな2人の様子に長女・由香(木南晴夏)は…。次女・里香(佐久間由衣)は、古本屋から待っていた連絡を受け、三女・美香(武田玲奈)は学(高杉真宙)との直接対決を終え、さらにユウジ(須藤蓮)を訪ねるがすれ違ってしまう…。


【シネマカフェ読者アンケート/好きな冬ドラマのキャラクターTOP10】
1位:英獅郎/犬飼貴丈「ケイ×ヤク −あぶない相棒−」
2位:中越チカラ/松本潤「となりのチカラ」
3位:久能整/菅田将暉「ミステリと言う勿れ」
4位:木皿花枝/清原果耶「ファイトソング」
5位:大牙涼/志尊淳「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」
6位:高橋羽/高橋一生「恋せぬふたり」
7位:瀬古凛々子/黒木華「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」
8位:雪村白夜/浜辺美波「ドクターホワイト」
9位:西野斗真/高橋光臣「DCU」
10位:伊藤源太郎/吉田鋼太郎「おいハンサム!!」

《シネマカフェ編集部》

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