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津田健次郎「新鮮な気持ちで演じた」Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」配信

ヤマザキマリの漫画「テルマエ・ロマエ」を原作に、書き下ろしエピソードを加えたNetflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」の配信が決定した。

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Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」
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ヤマザキマリの漫画「テルマエ・ロマエ」を原作に、書き下ろしエピソードを加えたNetflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」の配信が決定した。

本作は、ローマ帝国で浴場技師として伸び悩む青年ルシウスが、なぜか古代ローマと現代日本をタイムスリップできるようになってしまい、自国の浴場=テルマエの設計に日本の入浴文化を取り入れていく…という奇想天外なお風呂コメディ。

青年ルシウス役は、「ACCA13区監察課」のニーノ役、「呪術廻戦」の七海建人役、「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レンの吹き替えなどで知られ、俳優としては「最愛」にてベテラン刑事を演じたことも記憶に新しい津田健次郎。見どころは「ルシウスの生真面目さ」だと明言し、「とても生真面目な役というのは今まであまりやってこなかったと思うので、すごく新鮮な気持ちで演じさせていただきました。生真面目がゆえに、パニックになってもどんどん生真面目な方に考えがいく。そういうキャラクターが非常に珍しかったので、楽しかったです」とコメント。

また、古代ローマ人という設定もルシウスのキャラクターを大いに楽しくさせているという。津田さんが「振れ幅が大きくて、実直、真面目な部分と、すぐにパニックになってしまいよくわからない行動になってしまうところが、これまで演じた他のキャラクターにはない部分です」と説明するように、ルシウスはいかなる場面でも生真面目さを発揮しており、現代日本へタイムスリップするという衝撃的なシチュエーションであってもテルマエへの情熱は失わない。洗面器や扇風機を駆使する、初めて見る高度な文明に驚愕しながらも、テルマエにアイデアを取り入れようと独自の考察を展開する真面目な様子には思わず笑いがこぼれることだろう。

Netflixシリーズ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」は3月28日(月)より全世界独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

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