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新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』ヒロイン・すずめが佇むビジュアル解禁 公開は11月11日に

新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』特報映像が、4月10日(日)20時にプレミア公開されることが決定。公開日が11月11日(金)に決定し、ヒロイン・すずめが描かれたビジュアルが解禁

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『すずめの戸締まり』ポスタービジュアル (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
『すずめの戸締まり』ポスタービジュアル (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 全 3 枚
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『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』の特報映像が、4月10日(日)20時にYouTube「東宝MOVIEチャンネル」にてプレミア公開されることが決定。さらに公開日が11月11日(金)に決定し、ヒロイン・すずめが描かれたビジュアルが解禁された。


>>『すずめの戸締まり』あらすじ&キャストはこちらから

日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語であることと、水面にぽつんと佇む扉のビジュアルのみが昨年12月15日に実施された製作発表会見にて解禁されてから約4か月、ついに新海監督が描き出すヒロイン・すずめのビジュアルが初公開。 

旅の始まりを予感させる「行ってきます。」というコピーとともに、廃墟の扉を前に小さな木製の椅子を両手に抱え、こちらを振り向くポニーテールの少女・すずめ。足元に広がる静かな波紋、ほんの少しだけ開いた扉。いまにも「何か」が起こりそうな、神秘的なビジュアルに仕上がった。

さらに、4月10日に迫る特報のプレミア公開に先駆けて、1枚の場面カットも到着。そこに描かれているのは、かつて小さな温泉街だったと思われる集落。崩れかけた旅館、ツタの絡まった家屋、錆びた看板など、人がいなくなって廃れてしまった場所を歩くすずめの後ろ姿。新海監督が語る“閉じていく物語”とは一体どのような物語なのか。『すずめの戸締まり』の世界に、期待が高まる。

新海誠監督コメント
あちこちで開け放しにし続けてきてしまった扉を、どのように閉めることが出来るのか。それをすずめに託し、
戸締まりをしながら日本列島を旅する物語を作っています。
笑顔と昂ぶりを、観終えた後に残せるような映画にしたいのです。

『すずめの戸締まり』は11月11日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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