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ゴーストのキャラクター『キャスパー』を主人公とした実写ドラマの企画が進行中

動画配信サービスのPeacockで、アニメ「出てこいキャスパー」や実写映画『キャスパー』でお馴染みのキャラクター、キャスパーを主人公とした実写版ドラマ「Casper」(原題)の企画が進行中であることがわかった。

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『キャスパー』(C) APOLLO
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動画配信サービスのPeacockで、アニメ「出てこいキャスパー」や実写映画『キャスパー』でお馴染みのキャラクター、キャスパーを主人公とした実写版ドラマ「Casper」(原題)の企画が進行中であることがわかった。「Variety」誌などが報じた。「THE FLASH/フラッシュ」「ハンニバル」の脚本家カイ・ユー・ウーが、製作総指揮と脚本を担当。UCPとドリームワークス・アニメーションが共同製作するという。

内容は、「キャスパーの起源について新しく描くホラー・アドベンチャードラマ」であり、「生きるとはどういうことなのかを探求する青春物語」。「エターナル・フォールズという小さな町にある一家が引っ越してきたことで、100年以上封印されていた暗い秘密が明らかに…。そこにキャスパーが巻き込まれる」のだという。

ゴーストのキャスパーはクリエイターのシーモア・リートとイラストレーターのジョー・オリオロによって生み出されたキャラクターで、1940年代にアメリカでアニメドラマ化された。初めて実写化されたのは1995年の映画『キャスパー』で、クリスティーナ・リッチ、ビル・プルマン、デヴォン・サワ(人間の姿になったキャスパー)らが出演。製作費5500万ドルに対し、興行収入は287億ドルと大ヒットを記録した。この作品からスピンオフ映画『キャスパー:誕生編』、その続編『Casper Meets Wendy』(原題)が製作された。

『キャスパー』 (C) APOLLO

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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