アンディ・ラウ主演の香港アクション大作『バーニング・ダウン 爆発都市』より迫力の爆破シーンや格闘シーンの裏側を映したメイキング映像が公開された。
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この度解禁されたのは、爆破シーンを多く撮るためにあえて時間のかかる野外ロケを行ったという本作の、撮影の舞台裏が切り取られたメイキング映像。爆破シーンが多いため、撮りきれない部分はセットを組んでスタントシーンを撮影するなど、徹底的に映像にこだわった様子がうかがえる。

爆破シーンだけでなく本格的な格闘シーンも満載で、アクション監督のニッキー・リー指導のもと、撮影時59歳のアンディ・ラウが華麗な身のこなしで年齢を微塵も感じさせないアクションを披露。
一つ一つの動きを丁寧にかつ機敏に動くその姿は、2017年に落馬事故で長くリハビリ生活を送ったことがファンの間で心配されていたが、それも杞憂だと感じられる迫力のアクションシーンとなっている。
最後は、アンディ・ラウの「スタッフの腕がいいから、1~2カットでOKが出るんだ」というスタッフへの感謝の言葉で締めくくられる。
まさに、香港アクション映画の“限界突破”に挑む超大作。ますます本編への期待が高まるメイキング映像となっている。
『バーニング・ダウン 爆発都市』はシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて公開中。
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