2023年4月開業予定の国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」内に、109シネマズの新ブランド「109シネマズプレミアム新宿」がオープンする。
「109シネマズプレミアム新宿」は、これまでの映画館の常識を覆す、上質な鑑賞環境とおもてなしを提供する8スクリーン・総席数752席のプレミアムシアター。同シアターは、2014年に58年の歴史に幕を閉じた「新宿ミラノ座」跡地に位置しており、そのDNAを継承しつつ、109シネマズのノウハウを活かし、新たな映像体験を提供していく。
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全てにおいて新たな価値を提案するシネマコンプレックスとなる新ブランド「109シネマズプレミアム」。鑑賞前、チケット購入者だけが過ごせる特別なラウンジが用意され、全シアターはスクリーン前の舞台と照明・音響・配信設備を備えた多様な演目に対応可能なマルチパーパスシアターとなっており、映画にとどまらないエンターテインメントコンテンツも提供予定。
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シアター6には、正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影される3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入し、新作映画だけでなく、人気アーティストのライブ映像など多岐に渡るラインアップを提供することができるようだ。