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韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死をかけた脱出! 実話描く『モガディシュ』迫力の予告編

キム・ユンソクとチョ・インソンが初共演、アフリカ・ソマリアでの実話を描く『モガディシュ 脱出までの14日間』から、大迫力の日本版予告編と場面写真が解禁となった。

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『モガディシュ 脱出までの14日間』 (c)2021 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS & FILMMAKERS R&K All Rights Reserved.
『モガディシュ 脱出までの14日間』 (c)2021 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS & FILMMAKERS R&K All Rights Reserved. 全 9 枚
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韓国を代表する俳優キム・ユンソクチョ・インソンが初共演、ホ・ジュノク・ギョファンといった実力派が共演し、アフリカ・ソマリアでの実話を描く『モガディシュ 脱出までの14日間』。この度、大迫力の日本版予告編と場面写真が解禁となった。


>>『モガディシュ 脱出までの14日間』あらすじ&キャストはこちらから

韓国民主化から3年、ソウル五輪から2年後に実際にあった、ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死をかけた脱出を描いた本作。韓国では興行収入30億円を突破する韓国映画No.1の大ヒットを記録。先日開催された、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ「ポルト国際映画祭」にてオリエント部門最高作品賞を受賞し、国内外から評価を集めている。

今回解禁となった日本版予告編では、それぞれに国連への加盟を目指す韓国と北朝鮮が、アフリカ諸国からの信任を得ようとソマリアの首都モガディシュで激しく対立する中、ソマリア内戦が勃発! 大混乱に陥り、韓国のハン大使(キム・ユンソク)やカン参事官(チョ・インソン)、北朝鮮のリム大使(ホ・ジュノ)ら両国の大使館員とその家族たちも孤立無援になってしまう…。

暴徒に襲われ北朝鮮大使館にいられなくなったリム大使はテ・ジュンギ参事官(ク・ギョファン)と家族たちとともに、対立する韓国大使館へ助けを求める決心をするが、それぞれの思惑が交錯する様子が臨場感あふれる映像で描かれていく。

命の危険が迫る中、彼らは全員モガディシュから生きて脱出できるのか。俳優たちの熱演と、モロッコオールロケでのダイナミックなカメラワークで繰り広げられるカーアクションも注目の大迫力の予告となっている。

『モガディシュ 脱出までの14日間』は7月1日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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