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クリストファー・ウォーケン、『デューン 砂の惑星』パート2に皇帝シャダム4世役で出演

クリストファー・ウォーケンが、『DUNE/デューン 砂の惑星』パート2のキャストに加わることが明らかになった。

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クリストファー・ウォーケン Photo by Rob Kim/Getty Images for the 2015 Tribeca Film Festival
クリストファー・ウォーケン Photo by Rob Kim/Getty Images for the 2015 Tribeca Film Festival 全 2 枚
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クリストファー・ウォーケンが、『DUNE/デューン 砂の惑星』パート2のキャストに加わることが明らかになった。「Variety」誌が報じた。

クリストファーが演じるのは、宇宙を支配する皇帝シャダム4世。1984年に製作されたデヴィッド・リンチ監督の『デューン/砂の惑星』では、故ホセ・ファーラーが演じた役だ。

『DUNE/デューン 砂の惑星』パート2には、前作からティモシー・シャラメゼンデイヤレベッカ・ファーガソンらメインキャストが続投する一方で、クリストファーのほか皇帝の娘イルーラン姫役にフローレンス・ピュー(『ミッドサマー』)、ハルコンネン伯爵の甥フェイド・ラウサ役にオースティン・バトラー(『エルヴィス』)という旬な俳優たちが新たに出演することが決まっている。

「シャダム4世をだれが演じるか?」というファンの希望または予想では、マッツ・ミケルセン、マイケル・ファスベンダーなどの名前が挙がっていた。

クリストファーは1978年の『ディア・ハンター』でアカデミー助演男優賞を受賞。2002年の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でも同賞の候補に挙がった演技派。

『DUNE/デューン 砂の惑星』パート2は、2023年10月20日の公開を目指し、今夏ブダペストで撮影をスタートするという。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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