様々な立場の人間の“熱”が融合し、クライマックスへと向かう! 満足度97%の高評価、『ハケンアニメ!』が熱い

誰かの胸に“刺さる”作品を目指し、奮闘する人々を熱く、爽快に描いた一級のエンターテインメント。シネマカフェでは、『ハケンアニメ!』の魅力を紹介。一足早く本作を観賞した試写会参加者の声もお届けする。

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『ハケンアニメ!』(c) 2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会
『ハケンアニメ!』(c) 2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会 全 20 枚
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「ツナグ」「朝が来る」などで知られる人気作家・辻村深月がアニメ業界を舞台に書き上げた小説が、最高のキャスト・スタッフで実写映画化された。吉岡里帆中村倫也柄本佑尾野真千子といった俳優陣、そして高野麻里佳梶裕貴潘めぐみ花澤香菜ほか声優陣、『君の名は。』のCGクリエイターを経て『水曜日が消えた』で長編デビューした俊英・吉野耕平監督が奇跡のコラボレーションを果たした『ハケンアニメ!』(5月20日公開)だ。

誰かの胸に“刺さる”作品を目指し、奮闘する人々を熱く、爽快に描いた一級のエンターテインメント。シネマカフェでは、『ハケンアニメ!』の魅力を紹介し、一足早く本作を観賞した試写会参加者の声もお届けする。

『ハケンアニメ!』予告編


共感度MAX、全世代に観てほしい
熱いお仕事ムービーが誕生!


『プラダを着た悪魔』から『バクマン。』まで、観る者の胸を熱くさせてくれる人気ジャンル「お仕事ムービー」。その新たなる傑作が誕生した。『ハケンアニメ!』は、新人監督・斎藤瞳(吉岡里帆)とカリスマ監督・王子千晴(中村倫也)が、土曜の夕方のアニメ枠でオリジナル作品を発表し、“覇権”をかけてしのぎを削るという物語を軸に、アニメに携わる人々の想いや、仕事への向き合い方を描き切っていく。

特筆すべきは、その共感性の高さだ。経験がまだ浅い瞳は、個性豊かなスタッフ・キャストとどのようにコミュニケーションを図り、最高の作品を届けていけばいいのか日々思い悩む。自分の思い通りにいかない“現実”にぶつかって苦しみながらも打破しようと努力する姿は、観る者それぞれの新人時代と重なるはず。一方、過去にヒット作を生み出すもその呪縛にとらわれ、葛藤し続ける王子監督の“産みの苦しみ”も丁寧に描写され、仕事への真摯な向き合い方に心を打たれることだろう。

監督だけでなく、プロデューサー陣やアニメーター、声優といったアニメにかかわる人々、さらには視聴者の目線までも盛り込まれており、必ずや「わかる」と心を重ねられるキャラクターに出会えるはず。様々な立場の人間の“熱”が融合し、うねりと共にクライマックスへと向かっていくさまは、実にエモーショナル。

出版社の校閲部を舞台にした「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」、漫画雑誌の編集者たちを描いた「重版出来!」といった連続ドラマ、アニメ業界×クリエイター奮闘記「SHIROBAKO」「映像研には手を出すな!」といったアニメ作品にハマった方々には、きっと“刺さる”はずだ。


人気アニメはどのように作られる? 作品が生まれ、世に届けられるまでを丁寧に描く


『ハケンアニメ!』_「運命戦線リデルライト」

アニメ業界×群像劇である『ハケンアニメ!』は、アニメがどうやって生まれ、世に届けられるかを知ることができるという意味でも、大いに魅力的。作画・美術・照明・色彩といった各パートの仕事内容をつぶさに描く制作現場では、いかに様々な人々の頑張りが1本のアニメに込められているのかがビシビシと伝わってくる。

また、作品を届けるために心を砕くプロデューサーたちの苦労が垣間見えるドラマもグッとくる。時に監督と対立し、時に導き、二人三脚で走っていく瞳×行城理(柄本佑)、王子×有科香屋子(尾野真千子)の物語には、バディものとしての“熱さ”が感じられる。

アフレコ現場を中心とした声優サイドの物語も描かれ、「進撃の巨人」や「僕のヒーローアカデミア」で知られる梶裕貴ほか、人気声優が続々登場。瞳と声優・群野葵(高野麻里佳)が衝突しながらも良い作品を作りあげようと切磋琢磨する姿は、ものづくりの醍醐味の一つといえるかもしれない。「プリキュア」「魔法少女まどか☆マギカ」「ハイキュー‼」『若おかみは小学生!』「呪術廻戦」といった作品に携わった一流スタッフ・キャストが作り上げた渾身の劇中アニメーションも、それだけで映画1本分の見ごたえが感じられるほどのクオリティとなっている。

『ハケンアニメ!』「サウンドバック 奏の石」 

満足度97.6%の超高評価!
作り手の“熱”に感化される観客も続出


シネマカフェでは5月8日(日)、シネマカフェユーザーを招待した『ハケンアニメ!』特別試写会を実施。前々から期待値の高い作品だったが、上映終了後に実施されたアンケートでは、「とても満足した」「満足した」の声がなんと97.6%の超高評価を獲得! 

具体的な感想としては、「アニメ製作にはこんなにもたくさんの人の想いがつまっているんだなと感動しました」「『誰かに刺さるモノを作る』 この難しさと輝かしさを伝える 最高に熱い映画だと思います」「とにかく熱くなり、後半はずっとその熱い思いに感動して涙涙でした」「いつも何気なくみているアニメも1話1話制作者の思いや締切までに大幅な変更に対応するところなどを見ていてアニメの見方が変わりました」と、作り手の“熱”に感化される観客が続出。

「前向きな気持ちになった」「感動した」という意見も多く、劇中アニメーションのクオリティの高さに感激したとの声も多く見られた。また、各登場人物たちの仕事との向き合い方に感銘を受け、「仕事って手を抜こうと思ったらいくらでも抜けると思うんですが、こだわり抜いた人しか辿り着けない聖域があるんだなと感じ、仕事をますます頑張りたくなりました」という感想も。

なお、本作を「オススメしたい」と回答した数字も、満足度と同率の97.6%に。オススメポイントとしては「アニメ制作に携わる人々の生き様が垣間見えるところ」「仕事に対して前向きになるから」「ものづくりの現場へリスペクトをたくさん持てるようになるのが素敵でした」ほか、熱烈なコメントが多数寄せられた。ちなみに、観賞者の中で最も人気が高かったキャラクターは、斎藤瞳監督と組むチーフプロデューサーの行城理(柄本佑)。その理由はぜひ、映画の中で確かめていただきたい。


『ハケンアニメ!』公式サイト

<提供:東映>

《SYO》

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