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Netflixで打ち切りの「デアデビル」がDisney+で再始動へ チャーリー・コックスがカムバックか

2018年にNetflixにシーズン3で打ち切られた「デアデビル」のドラマが、Disney+で新たに製作される方向だという。

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チャーリー・コックス Photo by John Lamparski/Getty Images
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2018年にNetflixにシーズン3で打ち切られた「デアデビル」のドラマが、Disney+で新たに製作される方向だという。製作総指揮&脚本を務めるのは、「コバート・アフェア」のマット・コーマン&クリス・オード。「The Hollywood Reporter」など複数メディアが報じた。

チャーリー・コックスがタイトルロール/マット・マードックを演じて人気を集めた「デアデビル」。4年経った現在も、ファンは「デアデビルを演じるのは彼しかいない」とチャーリーに厚い信頼を寄せている。

チャーリーが再びデアデビルを演じるかについては現在のところ不明だが、昨年、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にマット・マードック役でカメオ出演し、マーベルに“復帰”したことから、再演の可能性は高いとみられている。なお、Netflixの「デアデビル」でヴィランのウィルソン・フィスク/キングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオも、Disney+のマーベルドラマ「ホークアイ」で同役を再演しているので、新しい「デアデビル」にカムバックする可能性がありそうだ。

Netflixでは2010年代後半にマーベルドラマ「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」「パニッシャー」「アイアン・フィスト」が作られたが、全シリーズが打ち切りとなった。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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