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ミス・ワールドで起きた大騒動の結末は!? キーラ・ナイトレイ主演『彼女たちの革命前夜』予告編

キーラ・ナイトレイ主演『彼女たちの革命前夜』より予告編が解禁された。

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『彼女たちの革命前夜』(C) Pathe Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019
『彼女たちの革命前夜』(C) Pathe Productions Limited, British Broadcasting Corporation and The British Film Institute 2019 全 3 枚
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キーラ・ナイトレイ主演『彼女たちの革命前夜』より予告編が解禁された。


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世界三大ミスコンテストの一つである「ミス・ワールド」で、実際に起こった前代未聞の大騒動を映画化した本作。『はじまりのうた』のキーラ・ナイトレイ、『女神の見えざる手』のググ・バサ=ロー、『ジュディ 虹の彼方に』のジェシー・バックリーら豪華キャストの共演で、誰もが楽しめるエンターテインメント作品となっている。

この度解禁となった予告編は、ミス・ワールド出演者の物真似をする孫を褒める母親に対し、サリー(キーラ・ナイトレイ)が注意をするシーンから始まる。1970年にロンドンで開催されたミス・ワールドの世界大会。出場者は理想のスリーサイズを求められ、まるでモノのように品定めされていた。司会はアメリカの人気コメディアンであるボブ・ホープ(グレッグ・キニア)。彼はいままでの優勝者と関係を持った経歴がある。そんな女性を見せ物にするミス・ワールドをぶっ壊そうと、サリーやジョー(ジェシー・バックリー)が立ち上がることになった。

一方でミス・グレナダとして出場をするジェニファー(ググ・バサ=ロー)は自身が大会で優勝をすることで、故郷の少女たちに夢を与えたいという目標を持っていた。そして迎えた大会当日。多くの観客が会場に詰めかける中、司会のボブ・ホープは「私はケダモノではない。だが、常に女性に触れてたい」と冒頭からジョークを飛ばす。会場に潜入をしていたサリーらはこの言葉にショックを受け、準備をしていた抗議デモを始めるのだが…。

出演者と主催者、そして開催を阻止しようとする女性たち、それぞれの思惑が交差する群像劇に期待が高まる映像となっている。

『彼女たちの革命前夜』は6月24日(金)よりkino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて順次公開。


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《シネマカフェ編集部》

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