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ドキュメンタリー映画『アルピニスト』スポーツ・エミー賞で受賞

映画『アルピニスト』が、「第43回スポーツ・エミー賞」最優秀長編スポーツドキュメンタリー賞に輝いた。

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『アルピニスト』(C) 2021 Red Bull Media House. All Rights Reserved.
『アルピニスト』(C) 2021 Red Bull Media House. All Rights Reserved. 全 5 枚
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エミー賞のひとつの部門、アメリカ合衆国の優れたスポーツ番組、ライブ中継、アナウンサーなどを表彰する「第43回スポーツ・エミー賞」の授賞式が5月24日に行われ、2部門(長編スポーツ・ドキュメンタリー部門、撮影賞)にノミネートされていた映画『アルピニスト』が、最優秀長編スポーツドキュメンタリー賞に輝いたことが分かった。


>>『アルピニスト』あらすじ&キャストはこちらから

これまで、数多くの登山にまつわるドキュメンタリー映画を製作してきたアウトドアドキュメンタリーの第一人者、ピーター・モーティマーが監督した本作。放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞では、最優秀スポーツドキュメンタリー映画賞を獲得している。

今回の新たな受賞に、授賞式に参加したプロデューサーのベン・ブライアンは「2年間にわたり、この作品に向き合ってくれた制作チームに感謝したい」と語り、「そして何より、マーク・アンドレ・ルクレール、彼の家族、そして彼の友人たちに感謝したい。皆さんの協力がなければこの映画は実現しなかった。マーク・アンドレ、この賞は君が勝ち取った賞だ!」とコメントした。

『アルピニスト』は7月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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