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バカンス大学生vsサメ!絶体絶望のサバイバル『海上48hours ―悪夢のバカンス―』新場面写真

バカンスにやってきた男女が海上で恐怖と対峙するサバイバルスリラー『海上48hours』より新場面写真が解禁された。

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『海上48hours ―悪夢のバカンス―』(C)Vitality Jetski Limited 2021
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』(C)Vitality Jetski Limited 2021 全 12 枚
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バカンスにやってきた男女が海上で恐怖と対峙するサバイバルスリラー『海上48hours ―悪夢のバカンス―』より新場面写真が解禁された。


>>『海上48hours ―悪夢のバカンス―』あらすじ&キャストはこちら

本作は、『海底47m』シリーズでセカンドユニット監督を務めたジェームズ・ナン監督が手掛ける海の恐怖を描いた新たな海上スリラー。

今回解禁された新場面写真がとらえるのは、ビーチにやってきた男女5人組が、盗んだ水上バイクで沖に向かって走り出した末に待ち受けていた最悪の48時間と、その前夜のひとコマを切り取ったもの。

水上バイクで勢いよく海を滑走する様子や、2台のバイクが正面衝突した衝撃の瞬間、海上を漂流する1台のバイクに獰猛なホホジロザメがピッタリ並走する場面、ひとりの男性が腹部に深い傷を負った絶体絶命の状況を予感させる場面などを切り出した。

さらに、ひとりだけ持ってきていたスマホは、ライトを掲げて助けを求める救命道具になる一方で、主人公の女子大生ナット(ホリー・アール)がそのスマホのデータを見てしまうことで“浮気発覚”の決定的証拠にもなってしまうのだ…。

ほかにも、バカンスでの最後の夜にテキーラを手にはしゃぐ5人や、ナットが買い出しの途中で出会う車いすの老人が彼女にとある“忠告”をする様子も写し出されている。

場面写真でも確認できる通り、本作に登場する水上バイクは3人乗りであるため、2台のうち1台が使用不能になると5人のうち2人は必然的にバイクに乗ることができなくなる。かねてからサメ映画のプロットを持っていたという脚本のニック・ソルトリーズは、「メインキャラクターを5人にした主な理由は、2台の水上バイクに乗れる人数が限られるからだ」と本作の絶妙な設定について解説。

さらに、「この映画にとってサメのアクションが重要なのは当然だけど、サスペンス的な要素を春休みの若者たちの視点から見ることが肝だったんだ」と、メキシコのビーチでバカンスを楽しむ大学生5人組が登場人物である理由を明かしている。

『海上48hours ―悪夢のバカンス―』は7月22日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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