沢田新による同名人気コミックを映画化した橋本環奈主演『バイオレンスアクション』より本予告映像とメインビジュアルが解禁された。また主題歌が[Alexandros]の新曲「クラッシュ」に決定した。
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橋本環奈演じる、ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが専門学校に通いながら、殺し屋(ヒットガール)のアルバイトをする日常を描く本作は、ソニーグループが開発した最先端の“ボリュメトリックキャプチャ技術”を日本映画で初めて採用。取り囲んだ数十台のカメラで撮影したキャストを3次元デジタルデータに変換することで、縦横無尽なカメラワークを実現し、迫力のアクションシーンを生み出している。
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この度解禁された本予告映像では、菊野ケイ役を務める橋本さんを筆頭に、個性豊かな俳優陣も登場し、笑いあり、バトルあり、胸キュンあり!? な、ケイの過激な日常を切り取っている。
「なるべく急ぎでお願いしたいんですけど」と依頼を受け、素手で、ナイフで、拳銃で華麗に敵をなぎ倒すのは、ピンクボブの主人公・菊野ケイ(橋本環奈)。「お待たせしました! ケイです!」と最高の笑顔を見せる彼女は、昼はどこにでもいる可愛らしい専門学生だが、夜は指名No.1の殺し屋アルバイトという2つの顔を持っている。
そんなケイに任された次なるバイトは、「裏切った組員を始末せよ」という巨大なヤクザ組織からの依頼。いつも通り順調にバイトをこなしていくケイだったが、ターゲットのテラノ(杉野遥亮)に辿り着き、驚きを隠せない。切ない表情を浮かべるシーンから2人の関係性も気になるところ。
「金取り返してこいやぁ!!」と怒号を上げる三代目組長(佐藤二朗)が率いるヤクザの巨大な抗争にケイたちは巻き込まれ、「お前らはすでにスリーアウトだ」と淡々と話す最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)も襲来。鉄パイプを高速で投げるテラノや、みちたかくんの拳で吹き飛ぶ大量の人々、その迫力のあるシーンに渡辺(鈴鹿央士)は「え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”」と驚愕。
「どんな仕事でもやり遂げる」と真剣に語るケイと、「今すぐ死ね!」と激烈戦闘モードのみちたかくん。2人の殺し屋の因縁の対決の行方は…?
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そして、本作の主題歌となる[Alexandros]の新曲「クラッシュ」の音源も本予告内で初解禁。ハードなイントロとエモーショナルな歌詞が映画を最高潮に盛り上げる。
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併せて、バラエティ豊かなキャラクターたちが勢ぞろいしたメインビジュアルも解禁。その“個性”を表すかのようにビビッドカラーでカラフルにデザインされた、インパクトのある仕上がりとなっている。その中でも特に目を惹くのが、飲み物片手に拳銃を構えるピンクボブの女の子・菊野ケイと、その背後から恐ろしい眼光で睨みつける最狂の殺し屋みちたかくん。2人の殺し屋の因縁を示唆させる構図となっており、様々なキャラクターが入り乱れる史上最悪のバイトに立ち向かう意気込みが表現されている。
『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。
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