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アナ・デ・アルマスがマリリン・モンロー演じる『Blonde』のティザー動画、ファンが称賛

アナ・デ・アルマスがマリリン・モンローを演じ、アンドリュー・ドミニクが監督・脚本を務める『Blonde』(原題)のティザー動画が、Netflixより公開された。

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『Blonde』2022  (C) Netflix
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アナ・デ・アルマスがマリリン・モンローを演じ、アンドリュー・ドミニクが監督・脚本を務める『Blonde』(原題)のティザー動画が、Netflixより公開された。

アナもSNSで動画をシェアしており、「アンドリューの目指すことは、初めから明確でした。マリリン・モンローの人生を、彼女のレンズを通して伝えることです。マリリンとしてだけでなく、ノーマ・ジーンとしても実際にはどんな風に感じていたのかを、世界に体験してほしかったのです。私がこれまで見たなかで、最も大胆に、物おじせず、フェミニスト的に解釈した彼女の物語だと思います」と今作についてつづった。


マリリンに扮したアナは、ティザー動画の中でマリリンが『紳士は金髪がお好き』で着用したピンクのドレス姿、『七年目の浮気』で地下鉄の通気口の上に立ったマリリンが舞い上がる白いドレスを押さえる、あの超有名シーンなどを再現。最後は鏡に向かってマリリンが人々を魅了した特徴的な笑顔を作り、笑い声も聞かせるのだが、このシーンが「マリリンのさまざまな葛藤を見事に表現している」「傷ついた魂が、彼女の最も有名なマスクである象徴的なほほ笑みで覆われている」として、映画ファンから絶賛されており、オスカーを期待する声も多数寄せられている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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