6月28日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信される「マーダーズ・イン・ビルディング」シーズン2の本予告映像が解禁された。
本作は、セレーナ・ゴメスが8年ぶりに主演をつとめ、ハリウッド・コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティン、マーティン・ショートの3人がメインキャラクターを務めるミステリー・コメディドラマ。昨年配信がスタートし、ゴールデングローブ賞のノミネートをはじめ、数々のドラマ賞を受賞するなど世界中で話題を集めた。同じ高級マンションに住む実録犯罪番組マニアの3人のご近所さんが、自分たちが暮らすマンションで突如起こった殺人事件の謎に迫っていく物語だ。
この度解禁されたのは、本作でさらにスケールアップした“謎”や、3人の迷走っぷりによる“コメディセンス”が光る本予告映像。高級マンションの個性的な住人達をまとめ上げていた理事長バニーの殺人事件をきっかけに、チャールズ、オリバー、メイベルの3人が謎が謎を呼ぶ事件へと巻き込まれていく様子が描かれている。
シーズン1の最終話でバニーの遺体と鉢合わせし逮捕されてしまった3人は、警察そしてメディアからも疑いの目をかけられるという窮地に追い込まれながらも、事件の真相に突き進む。そこに待ち受けるのは、何故か自分たちの部屋から次々と出てくる証拠品の数々や、怪しい人影、3人を貶めようとする真犯人の魔の手――。まさに“(3人)全員が捕まったら終わり”。一時も気が抜けない、真犯人とのスリリングな駆け引きに注目だ。
しかし、そんな窮地に立たされた中でもシリアスになるどころか、3人はユーモラスたっぷりに迷走に次ぐ迷走…。警察官相手にハッタリをかましたり、血痕がべったり付いたナイフが天井にぶっ刺さったり、挙句の果てには、被害者バニーの高齢な母親を犯人扱い! 今後の展開を予想困難にする3人の見事な迷走ぶりは本作でも健在。迷走を繰り返しながらも、思わず笑ってしまうような急展開で真相に近づいていく、彼らのコミカルなドタバタ捜査からも目が離せない。
“秀逸なサスペンス”と“笑い”が掛け合わされた、世代を超えて楽しめるミステリー・コメディドラマだ。
「マーダーズ・イン・ビルディング」シーズン2は6月28日(火)よりディズニープラスにて配信開始。
Disney+公式サイトはこちら