道枝駿佑&福本莉子W主演『今夜、世界からこの恋が消えても』ヨルシカ主題歌入り最新予告解禁

道枝駿佑と福本莉子がW主演する『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌を「ヨルシカ」が担当することが決定し、主題歌と新たな本編映像を使用した最新予告映像も解禁となった。

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『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会 全 2 枚
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道枝駿佑と福本莉子がW主演する『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌を「ヨルシカ」が担当することが決定し、主題歌と新たな本編映像を使用した最新予告映像も解禁となった。


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日本、韓国、中国書籍の合計発行部数が50万部を突破(2022年6月時点)するなど、国境を超えて異例の大ヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説を、「なにわ男子」の道枝駿佑と福本莉子のW主演で映画化した本作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本さん)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝さん)の儚くも切ないラブストーリーだ。

この度、本作の主題歌が、n-buna(ナブナ)とsuis(スイ)による2人組のバンド「ヨルシカ」による書き下ろし楽曲「左右盲」となることが決定。彼らにとって実写映画の主題歌は初の試みとなり、「左右盲」は、脚本を読んで、本作のために書き下ろされた新曲。

n-bunaは「相手の顔や仕草を少しずつ忘れていくことを左右盲になぞらえて書いた楽曲です。オスカーワイルドの幸福な王子を歌詞のモチーフにしています」と本作の世界観を独自の解釈で捉え、形にしたとコメント。右と左のとっさの区別がつかない様を記憶が少しずつ失われていく真織になぞらえた、繊細で澄み渡りながらも切なさが溢れる楽曲に仕上がった。

映画音楽を担当する亀田誠治は「この映画『セカコイ』には『人が人の幸せを願い、祈る気持ち』が通奏低音のように流れています。ですから音楽は、劇中のサウンドトラックから主題歌まで一筆書きで淀みなく設計する必要がありました。J-POPの地平線をくまなく見渡したところ、この『セカコイ』の物語性を表現できるのはヨルシカの世界観しか考えられず、ヨルシカと僕は音の往復書簡のようにやりとりを重ね『左右盲』という尊い楽曲が生まれました」とこれまでの道のりをふり返った。

主題歌をひと足早く聞いた道枝さんは「映画の世界感にぴったりな、すごくいい曲だなと思いました」と、『セカコイ』と楽曲の調和性について触れ、福本さんは「最後の歌詞が、この物語と同様に切ないところがすごくいいなあと思いました。ヨルシカさんに歌っていただけて嬉しいです!」と喜びを露わにした。

また、「ヨルシカ」の音楽を聴きながら本作を執筆していたという原作者の一条岬からは、「映画の余韻を彩ってくださる素晴らしい曲」と絶賛のコメントが寄せられている。

さらに、主題歌入り最新予告映像も解禁。「ねぇ、これって誰なのかな…?」と話す真織(福本さん)の一言に、“神谷透くんのことを忘れないで”と書かれたメモ。そして、「ごめんなさい…」と泣き崩れる泉(古川琴音)の姿。透(道枝さん)の記憶が、まるで抜け落ちてしまったかのような真織の姿から始まる、今後の物語の行方が気になる予告映像となっている。

「私は事故で記憶障害になっています。机の上の日記を読みましょう」と書かれたメモから一日が始まる真織の毎日に、突然現れた透。お互いがお互いを照らすように、2人の日常が輝き出す。記憶が消えてしまうと知りながらも重ねる2人のまぶしい瞬間が、「ヨルシカ」の奏でる主題歌「左右盲」の切ないメロディーと重なり、胸を締め付ける。しかし、幸せな時間は長く続かない。放課後の教室、帰り道のモノレール、海辺のピクニック、2人の思い出から消えていく透の姿…。真織の言う“彼との恋が消えた、本当の理由”とは? 透が言う“君のためにできること”とは何なのか――。

90秒で、すでに涙なしでは見られない結末を予感させる、必見の本予告となっている。

▼n-buna(ヨルシカ)コメント
相手の顔や仕草を少しずつ忘れていくことを左右盲になぞらえて書いた楽曲です。オスカーワイルドの幸福な王子を歌詞のモチーフにしています。
映画版とリリース版で楽曲のアレンジが少し変わっています。映画版では世界観に合うよう映画音楽を統括されている亀田誠治さんと相談しながら、冒頭の生活音的なサンプリングを減らして優しくアコギを聞かせる編成にしたり、最後のサビに男女でのコーラスを入れたり。よりエンディングに寄り添った、少しドラマチックなアレンジになっています。そのちょっとした違いも映画の中で楽しんでもらえたら幸いです。

▼音楽:亀田誠治コメント
時に素晴らしい小説は、読んでいるうちにあたかも自分がその小説の中にいるような感覚になることがあります。ある時から僕も、自分自身がこの『セカコイ』の物語の登場人物のような気持ちになっていました。いい歳こいたオッサンが40年前の学生時代にタイムスリップして、真織や透や泉の三人の輪の中にいるような・・そんな奇妙な既視感です。
この映画『セカコイ』には「人が人の幸せを願い、祈る気持ち」が通奏低音のように流れています。ですから音楽は、劇中のサウンドトラックから主題歌まで一筆書きで淀みなく設計する必要がありました。J-POPの地平線をくまなく見渡したところ、この『セカコイ』の物語性を表現できるのはヨルシカの世界観しか考えられず、ヨルシカと僕は音の往復書簡のようにやりとりを重ね「左右盲」という尊い楽曲が生まれました。映画『セカコイ』の物語に寄り添い、この時間軸でしか存在しない尊い音楽が、登場人物の心と、映画館で映画を見る人の心をつなぎます。

▼原作者:一条岬コメント
分かつことのできない優しさと悲しさ。
その陰影すらも表現された素晴らしい曲だと思います。
自分にとってヨルシカさんは、安易に好きと言えないくらいに好きなアーティストでした。
繊細で、切れ味に優れ、抜群の世界観がある楽曲の虜になっていたからです。
「左右盲」を初めて聴いた時の衝撃は忘れません。
原作で目指していた、光のような、悲しみのような優しさが体に流れ込んできました。
喜劇でも悲劇でもなく、優しいだけでも悲しいだけでもない。
そんな映画の余韻を彩ってくださる素晴らしい曲だと感じています。

『今夜、世界からこの恋が消えても』は7月29日(金)より全国東宝系にて公開。


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《text:cinemacafe.net》

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