※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「オビ=ワン・ケノービ」に“帰還”リーアム・ニーソン「他の誰にも演じて欲しくなかった」

オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」最終話には、名優リーアム・ニーソンが登場した。

海外ドラマ スクープ
注目記事
「オビ=ワン・ケノービ」(C)2022 Lucasfilm Ltd.
「オビ=ワン・ケノービ」(C)2022 Lucasfilm Ltd. 全 5 枚
拡大写真

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間のオビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語を描くオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。ディズニープラス史上最高のNo.1オープニング成績を樹立した本作の6月22日(水)に配信された最終話には、名優リーアム・ニーソンが登場した。

※以下、本作のネタバレを含みます。ご注意ください。

最終話では、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービの“師匠”であり、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンが登場! 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』以来23年ぶりに姿を見せた、リーアム・ニーソン演じるクワイ=ガンの場面写真と、世界中が白熱したオビ=ワンとダース・ベイダーのライトセーバーを使った再戦シーンの場面写真が解禁された。

本作で描かれたオビ=ワンは、ジェダイ狩りをする帝国軍に見つからないようフォースを封印し身を隠していた。しかし、誘拐された幼きレイアを助けるため、オビ=ワンは徐々にフォースを取り戻し帝国軍に立ち向かっていく。劇中ではそんなオビ=ワンが師匠であるクワイ=ガンに呼びかけるシーンが何度も描かれていた。

だが、クワイ=ガンからの返事はなく、オビ=ワンはかつての弟子であるアナキン・スカイウォーカーことダース・ベイダーと死闘を経たのち、最終話でついに霊体のクワイ=ガンと再会を果たすこととなった。その再登場にはSNS上でも「スター・ウォーズ」ファンから歓喜の声が沸き起こり、「ラストにクワイ=ガンが出てきたのは熱い!シーズン2も期待してます」「最後のクワイ=ガン登場が一番痺れました」「涙腺崩壊」「鳥肌立った」「『新たなる希望』に繋がる要素盛りだくさんで感涙モノ。ユアン・マクレガーもチビレイアちゃんも、最後に登場してくれたクワイ=ガンも、全てが素晴らしかった」といった声が続出。

『ファントム・メナス』から23年、再び「スター・ウォーズ」シリーズに帰還したリーアムは「私は他の誰にもクワイ=ガン・ジンを演じて欲しくなかったんです。ジョージ・ルーカスが創造した世界に敬意を表したいと思いました。それとユアン・マクレガーは仲間です。『ファントム・メナス』で共演し、彼と一緒に仕事をするのが大好きでした」と語っている。

ついに再会を果たしたオビ=ワンとクワイ=ガン。ラストシーンでクワイ=ガンが「行こう、先は長いぞ」という台詞からシーズン2への期待も高まっている。

なお、2022年秋から配信予定の短編アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ザ・ジェダイ/Star Wars:Tales of the Jedi」(原題)でも再びリーアムがクワイ=ガンを演じることが決定している。同作ではクワイ=ガンと彼の師匠ドゥークー伯爵との物語やアソーカ・タノの幼少期が描かれる。今後ますます広がり続ける「スター・ウォーズ」の世界は見逃せない。

「オビ=ワン・ケノービ」はディズニープラスにて独占配信中(全6話)。


Disney+公式サイトはこちら

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]