永野芽郁主演ドラマ「ユニコーンに乗って」の第2話（7月12日放送）に、ゲストとして入江甚儀、ミチ、ケビンが出演する。
本作は、永野さん演じる教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEOのもとに、会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことからはじまる、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの大人の青春ドラマ。
第1話の最後でおじさんサラリーマン・小鳥（西島秀俊）と天才エンジニアの現役大学生・海斗（坂東龍汰）が「ドリームポニー」に入社。第2話では、本格的に佐奈（永野さん）たちと働き始めることで、仕事に恋に、物語が動き出す。アプリ「スタディーポニーU」の宣伝施策として、インフルエンサーマーケティングを実施することになった佐奈たち。今回発表されたゲストたちが演じるのは、個性強めのインフルエンサー。
「ノーサイド・ゲーム」「半沢直樹」などに出演した入江さんが、元サッカー選手で人気YouTuberのTAKAを演じ、「ドリームポニー」のメンバーに大事な気づきを与える。
また、次世代のファッションアイコンであるミチさんが、インフルエンサーのPOM2（ポムポム）。TikTok 「Kevin’s English Room」でフォロワー130万人を誇るケビンさんは、教育系インフルエンサーとして登場する。
▼第2話あらすじ
小鳥（西島秀俊）と海斗（坂東龍汰）を仲間に加えた新生「ドリームポニー」。佐奈（永野芽郁）は早速、ネットの仮想空間に誰もが無料で通えるバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」を作るという新たな目標を設定。実現に向けて、まずは現在のアプリを大幅リニューアルすることに。
佐奈は開発のための資金獲得に奔走するが、ベンチャーキャピタルの担当・白金（山口貴也）から、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。てんやわんやな状況で焦りも募る中、アナログ人間の小鳥は、小さなトラブルを連発。
そんな中、須崎（杉野遥亮）は短期間でユーザーを増やすべく、元カノのインフルエンサー・凛花（石川恋）の協力を仰ぐことに。一方の小鳥は、ひとりひとりのユーザーに向けて、商業施設でのアプリの体験会を提案。そのアナログな施策に疑問を抱く佐奈だったが…。
「ユニコーンに乗って」は毎週火曜日22時～TBSにて放送中。
