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北欧の怪盗集団が奇跡を起こす!?『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』予告編

『ぼくのエリ 200歳の少女』スウェーデンの名匠トーマス・アルフレッドソン監督によるクライムコメディ『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』から、ポスタービジュアルと場面写真、予告編が一挙に解禁。

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『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』ポスター(C)FLX FEATURE AB. ALL RIGHTS RESERVED
『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』ポスター(C)FLX FEATURE AB. ALL RIGHTS RESERVED 全 9 枚
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『ぼくのエリ 200歳の少女』や『裏切りのサーカス』で称賛を浴びたスウェーデンの名匠トーマス・アルフレッドソン監督によるクライムコメディ『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』から、ポスタービジュアルと場面写真、予告編が一挙に解禁された。


>>『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁された予告編は、主人公のスウェーデン随一の凄腕金庫破り、シッカンが刑務所を出所するシーンから始まる。仲間たちに温かく迎え入れられ、彼らに「史上最高の計画を立てた」と発表をするシッカン。そのターゲットとは、何億円もの価値があるフィンランド王国時代の王冠。シッカンはこの財宝を奪い、最も評価をする人物に売却する計画を立てていた。

早速、行動を開始したシッカンたちは、国中で最も安全な場所と呼ばれる王冠の隠し場所を見つけるが、途中で侵入したことがバレてしまう。果たして、この大ピンチの状況の中、彼の計画は無事に成功するのか!?

併せて解禁となった8枚の場面写真は、お宝のターゲットである王冠を巡り、シッカンらの仲間たちが互いに協力しながら奮闘している様子が伝わるものとなっている。

またポスタービジュアルは、ヘンリック・ドーシンが演じるシッカンを中心に、怪盗集団の仲間たちが高層ビルからの脱出を試みるデザイン。「4人の奏でる狂騒曲が、不可能を可能にする!?」というコピーが添えられているように、少し間の抜けた彼らが織り成すドタバタ劇が、まさかの奇跡を起こすことを期待させる。

『ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル』は9月2日(金)よりkino cinema横浜みなとみらい、立川高島屋 S.C.館・天神ほか全国にて順次公開。


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《シネマカフェ編集部》

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