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『エスター』から13年、前日譚映画の予告編が公開 エスター役俳優の続投にファン歓喜

カルト的人気ホラー『エスター』の前日譚映画『Orphan:First Kill』(原題)。その予告編がParamount+より公開された。

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『Orphan:First Kill』 (C) APOLLO
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カルト的人気ホラー『エスター』の前日譚映画『Orphan:First Kill』(原題)。その予告編がParamount+より公開された。

前作で、孤児院から養子に引き取られた家庭で“大暴れ”して、世界を震撼させたエスター。前作より13年が経過しているが、今作でも主人公の“少女”エスターを再びイザベル・ファーマン(現在25歳)が演じることでも話題だ。前作で少し触れられていた、エスターがエストニアの精神病院から脱走した時代の出来事が描かれている。

予告編は、「娘さんを見つけました。生きてましたよ」と警官から告げられ、トリシア・オルブライト(ジュリア・スタイルズ)が涙を浮かべるシーンから始まる。トリシアは4年間離れ離れになっていた娘のエスターと再会し、「不在の間ずっとそのままにしておいた」という部屋に連れ帰り、以前のような生活を取り戻す。しかしそれは束の間だった。

トリシアはエスターの「不安定な行動」、エスターの兄弟は彼女の「ありえない変化」に気づき、警官はエスターが本物のエスターではない証拠をつかんでしまう。その後はエスターによる恐ろしい映像が続き、トリシアが「母親というのは家族を守るもの。なにがあってもね」と厳しい顔で誓う…。

予告編を観た映画ファンは、「随分前に『エスター』を観た時を覚えている。本当に動揺させられた。前日譚映画、楽しみでしょうがない」「イザベルはエスターを演じる運命なんだよ!」「同じ俳優を起用してくれてうれしい」「これは映画館で観たい」と本編に期待を寄せている。

『Orphan:First Kill』は8月19日に全米の劇場とParamount+で同時公開。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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