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「ベター・コール・ソウル」ボブ・オデンカークがファンに感謝、心臓発作の救急搬送から一年

ボブ・オデンカークが心臓発作を起こして倒れてから1年が経ったことを受け、「あなたがだれであろうと、感謝します」とファンに感謝し、心境を伝えた。

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ボブ・オデンカーク Photo by Jesse Grant/Getty Images for AMC
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ボブ・オデンカークが心臓発作を起こして倒れてから1年が経ったことを受け、「あなたがだれであろうと、感謝します。一年前のきょう、私は一時的に死と戯れてしまったところ、私に対する人々の善意とやさしさが波のようになって届きました。私は永遠に、自分にはそのような価値がないと感じます。常に感謝の気持ちを忘れず、受け継いでいきたいと思っています。ありがとう。返信は不要です」とファンに感謝し、心境を伝えた。

このツイートに対しファンは「信じられないかもしれませんが、あなたはすべての愛とやさしさを受け取るにふさわしい人です。本当に素晴らしい人なんですから。あなたがどれだけ愛されているか、忘れないでくださいね」「元気になってくれて本当によかった」と“返信”している。

ボブは1年前の7月28日(現地時間)、「ベター・コール・ソウル」シーズン6かつファイナルシーズンの撮影現場で倒れた。すぐにスタッフにCPR(心肺蘇生法)を施されたボブは、その後病院に運び込まれた。8月7日、「とてもイイ感じです」とツイッターで本人が無事を報告。9月8日には「『ベター・コール・ソウル』の撮影に戻ります。素晴らしい人たちに囲まれて、このような特別な人生を送ることができてうれしく思います」とドラマの撮影に戻れるまで回復したことを明らかにしていた。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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