※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

藤井道人監督が審査員長!次世代映画監督の登竜門「東京インディペンデント映画祭」ABEMAで受賞作配信

次世代の若手映画監督の登竜門映画祭として開催が決定した「東京インディペンデント映画祭2022」に「ABEMA」が協力、本映画祭にてグランプリ、準グランプリを受賞した3作品について、「ABEMA」にて2023年に独占配信する。

最新ニュース スクープ
注目記事
東京インディペンデント映画祭2022
東京インディペンデント映画祭2022 全 4 枚
拡大写真

次世代の若手映画監督の登竜門映画祭として開催が決定した「東京インディペンデント映画祭2022」に「ABEMA」が協力、本映画祭にてグランプリ、準グランプリを受賞した3作品について、「ABEMA」にて制作支援をするとともに2023年に独占配信することが決定。『余命10年』『新聞記者』などの藤井道人監督が審査員長、俳優の奈緒らが審査員を務める。

「東京インディペンデント映画祭2022」は、「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、初めて開催される映画祭で、コロナ禍のもと、映画のオンライン視聴が日常化したいま、全国に向け新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」として実施。また、海外映画祭との推薦提携を結び、良質なインディペンデント映画作品を世界へ向けて発信、年間を通じてオンラインで楽しめるハイブリットな映画祭を目指していく。

審査委員長は、『新聞記者』でアカデミー最優秀作品賞を受賞し、『余命10年』の大ヒットが記憶に新しい藤井道人監督に決定。さらに、連続テレビ小説「半分、青い。」で脚光を浴び、ドラマ「あなたの番です」をはじめ話題作に出演し、映画やドラマに引っ張りだこの俳優・奈緒、映画ファンの若者を中心に圧倒的な人気を誇る映画ライターのSYOなど、最旬の審査員たちが集結した。

また、「ABEMA」では次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ、準グランプリ受賞3作品監督に対し、1作品につき300万円の次回作の制作支援金を提供。審査委員長・藤井道人を擁する「BABEL LABEL」のサポートを受け、短編映画として2023年に「ABEMA」で独占配信される。また、最終候補10作品についても「ABEMA」で独占配信される予定となっている。


藤井道人監督「夢のある業界だと思ってほしい」


この度、TIMF(東京インディペンデント映画祭)の審査員長を畏多くも引き受けることにした大きな理由は才能ある若手映画作家と出会いたい。そして、微力であっても出会えた監督たちがより良い環境で映画制作を出来る様にサポートしていきたいという思いからです。映画業界の労働環境やシステムを改善する責務が我々にはあると思っています。映画を愛する、この業界に入りたいと感じている皆さんに夢のある業界だと思ってほしい。そのためにはまず出会いの場を作りたい。この度、ABEMAとのタッグでスカラシップをはじめ、様々なサポートが出来るようになったと感じています。
出会い、育成し、羽ばたく。そのお力添えが出来る様に精一杯努力したいと思います。沢山の才能に出会えることを楽しみにしています。

作品の募集は8月3日(水)より開始されており、受賞の発表は2023年2月、授賞式は2023年3月を予定している。


■東京インディペンデント映画祭2022 実施要項
▼審査会
審査委員長:藤井道人(映画監督)
久那斗ひろ(映画祭プロデューサー)
谷口達彦(株式会社AbemaTV)
奈緒(俳優)
河野洋(映画祭アメリカ・マーケティング・ディレクター)
ヤスミン・ドーゼ(コンニチ・オーガナイザー/ドイツ)
馮年(東宝)
角田道明(株式会社Lat-Lon)
根本飛鳥(録音技師)
SYO(映画ライター)
▼部門
一般総合部門U-18部門(18歳以下 ※2004年4月2日以降に生まれた方)
アニメ部門
▼募集期間
2022年8月3日(水)~11月30日(水)
▼応募料 無料
▼結果発表
2023年2月  2023年3月 授賞式
▼参加資格
・長編、短編も問いません。
・自主制作作品を基本とし、新作旧作、出品応募者のプロ・アマは問いません。
・本映画祭での上映に関する権利の調整・手続等を済ませていること。
・ノミネート選出条件として、観客投票上映会、授賞式および受賞作品上映会への参加が必要となります。
▼応募方法
インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フォームよりエントリーして下さい。
※審査期間中(2023年1月末まで)視聴URLは削除しないようにお願いします。
※開催期間や審査員は変更になる可能性がございます。
※本映画祭に関するお問い合わせは映画祭ホームページ内の『お問い合わせフォーム』よりお願いいたします。
▼運営団体
東京神田神保町映画祭 協力:首都圏映画サークル連合

ABEMA/Cafeはこちら
Amazonギフト券 チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]