ロザムンド・パイク主演で天才科学者の激動の半生を描く伝記映画『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。
>>『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』あらすじ&キャストはこちら
『ゴーン・ガール』『パーフェクト・ケア』のロザムンド・パイクが主演を務め、『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピが監督を務めた本作。人類史上初ノーベル賞を2度受賞した科学者マリ・キュリーの知られざる半生を描く。

この度解禁された予告編は、主人公のマリ・スクウォドフスカが将来の夫となるピエール・キュリーと出会うシーンから始まる。公私ともに親睦を重ねていく2人は、ある鉱石の中に未発見の元素を見つける。その後、マリは研究所を追い出されてしまう不遇に見舞われたが、懸命に研究を続け、原子が有限であることは間違いである事象を見つける。
彼女らの研究はノーベル賞受賞を果たすが、推薦状には夫の名前しかなかった。女性というだけで正当な評価を受けることができなかったマリ・キュリー。様々な困難が待ち受ける中、彼女はどのような人生を歩んだのか…。

併せて解禁となったポスターは、ロザムンド・パイクが演じるマリ・キュリーを中心に、夫や娘など、彼女の人生に深く関わった人物がその横に並び、愛する人々との交流と、並々ならぬ研究への情熱が伝わってくるビジュアルとなっている。
『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』は10月14日(金)よりkino cinema横浜みなとみらいほか全国にて順次公開。