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平手友梨奈演じる麻宮葵や、町田啓太の国生宙がランクイン! 読者が選ぶ夏ドラマ好きなキャラランキング発表

好きな夏ドラマのキャラクター編を発表。

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「テッパチ!」最終話(C)フジテレビ
「テッパチ!」最終話(C)フジテレビ 全 12 枚
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シネマカフェでは「好きな夏ドラマ&キャラクターは?」と題して、読者アンケートを実施。先日の“好きなドラマ”の結果に続き、今回はキャラクター編を発表。

身近な問題に立ち向かっていくコンビ“石子と羽男”(有村架純&中村倫也/「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」)や、熱いドラマを繰り広げるコンビ国生&馬場(町田啓太&佐野勇斗/「テッパチ!」)、大型犬のようなコーパイ・粋(玉森裕太/「NICE FLIGHT!」)、厨二病をこじらせているがどこか憎めない福田(大橋和也/「消しゴムをくれた女子を好きになった。」)、相手の感情を色として見ることができる心野(飯豊まりえ/「オクト- ~感情捜査官 心野朱梨~」)など、魅力あふれる人物たちが登場し、視聴者を楽しませた夏ドラマ。まずは、シネマカフェ読者が選んだ好きなキャラクター<第1位~第3位>までをご紹介。


第1位:熱くて真っ直ぐな男・国生宙/「テッパチ!」

今回一番多くの票を得たのは、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた「テッパチ!」から、町田啓太演じる主人公・国生宙。

高校時代はラグビー部のエースとして注目される選手だったが、独りよがりなプレーでケガをし、孤立したまま引退。卒業後は定職に就かず、フラフラと気楽なその日暮らしの生活を送っていたが、ある日、ケンカが原因で警察沙汰になり、ある男から「お前にピッタリな仕事を紹介してやる!」と声を掛けられ、陸上自衛隊の候補生に。生半可な気持ちで入るも、大切な仲間と出会い、恋もして少しずつ成長していくキャラクター。

アンケートでは、読者から「けんかっ早く情に厚く、涙もろくて素直。昭和のスポ根ドラマに出てくるような単細胞キャラにかわいらしさすら感じています」、「仲間を得てどんどん成長していく様子がとてもリアルに感じられました。町田啓太さんの演技力は素晴らしいなと思いました」、「熱くて真っ直ぐな役が町田啓太さんにはまっているから」、「宙くんのどんどん成長する姿がとてもカッコイイし、見ていて応援したくなるから」といった声が寄せられた。

「テッパチ!」最終話(9月14日放送)あらすじ
宙(町田啓太)たちのことを心配していた八女(北村一輝)は、馬場(佐野勇斗)がいまも病気休暇ということになっていると冬美(白石麻衣)から教えられ、それを宙に伝える。それから数日後、宙たちは出動要請を受け、土砂災害の現場に向かうが…。



第2位:わんこ感がたまらん…愛され&癒やしキャラ・倉田粋/「NICE FLIGHT!」
続いて第2位は、パイロットや航空管制官たちの仕事に向き合うプロフェッショナルな姿と、爽やかな恋愛模様を描く、空と空港を舞台にしたドラマ「NICE FLIGHT!」より、「Kis-My-Ft2」玉森裕太が演じる“ツイてるコーパイ”倉田粋。

頼られると断れない、困っている人を見ると助けずにはいられない粋は、人との距離が近く、大型犬のような可愛さと頼もしさを兼ね備えているキャラクター。物語は、そんな粋の“ひと聞き惚れ”から始まる。

読者からは「優しくて芯が通っている、誠実、仕事に対する情熱を持っている、と魅力的なのに、リアリティもある人物像」、「仕事も恋愛も色んなトラブルに合い、遠回りしながらも真面目に前に進む姿に感動しました。周りの人たちに愛されるストレートな性格で、感情のまま表情がころころ変わる粋くんに毎回癒されました」、「距離感が近い大型犬タイプの倉田粋。優しく誰からも応援される愛される粋です。夢に向かい真っ直ぐな心を持つ粋が大好きです」、「飛行機を操縦する姿は凛々しく、恋愛になると大型犬のような大きく包み込む愛に見惚れた」、「素敵だし、かわいいし、優しいし、男らしいところもあって、キュンをいっぱいくれる最高に魅力的」など、ほかにも多くの“癒やされた”“キュンキュンした”という感想が届いた。

「NICE FLIGHT!」放送終了
Blu-ray&DVDは2023年4月12日(水)リリース



第3位:とにかくかわいい! 麻宮葵/「六本木クラス」

そして第3位は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク版「六本木クラス」より、平手友梨奈演じるもうひとりのヒロイン・麻宮葵。

竹内涼真演じる主人公・新に恋心を抱きながら、新が営む居酒屋を大きく成長させていくマネージャー。クールで自己中だが、IQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサーというキャラクターだ。

アンケートでは「小悪魔で天使で、頭が良くて、一途で、とにかく目が離せないし、めちゃくちゃクールでカッコよいし、愛しい人には可愛らしい一面もあるし、魅力の塊です」、「ファッションも素敵だし仕草表情がとても可愛かったり綺麗だったりたまに見せる狂気的な感じが堪らなく目が釘付けになる」、「表情がコロコロ変わって、とにかく可愛い!!」と絶賛の声や、「梨泰院でもイソが好きでイソが出てきた辺りから話が面白くなり魅力的なキャラクターでしたが、日本版のイソ(葵ちゃん)は本家を上回る可愛さで心奪われました」とオリジナル版のファンからも多くのコメントが届いた。

「六本木クラス」第11話(9月15日放送)あらすじ
麻宮葵(平手友梨奈)からの電話で背中を押された綾瀬りく(さとうほなみ)は、料理対決の決勝に臨むことを決意。この一件で宮部新(竹内涼真)たちはさらに結束を強める一方、長屋茂(香川照之)は結果に不満を抱くも、龍二(鈴鹿央士)が行ったことを評価し、また楠木優香(新木優子)から龍二が会長に似ているという言葉を受け、不敵な笑みを浮かべる。



第4位~第10位は以下の通り。



第4位:大庭蒼生/赤楚衛二「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」



東大卒の崖っぷちパラリーガルと高卒の弁護士・羽男のコンビが、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む「石子と羽男」より、第1話で依頼人として主人公たちと関わる、物語のキーパーソン・大庭蒼生。

▽読者の声
・「真面目で一生懸命でひたむきな姿がただただ愛おしい」
・「ピュアでまっすぐで天然なのにあざとくないかわいさが応援したくなる」
・「誠実でちょっと抜けてるところが可愛い」
・「愛らしくて応援したくなるキャラクター。とにかく癒される。少ない出番でも毎回強く印象に残る」

最終話(9月16日放送)あらすじ
綿郎(さだまさし)が「何日か出かけてくる」とメッセージを残し、連絡が取れなくなった。一方、警察は拓(望月歩)が殺人事件の現場で見たという「もう一人」の人物を捜していたが、手掛かりがつかめない。石子(有村架純)と羽男(中村倫也)は、綾(山本未來)と高岡(森下能幸)が巻き込まれた不動産投資詐欺と、綿郎が追っていた不動産投資詐欺事件に共通点が多いと気が付き…。


第5位:羽根岡佳男/中村倫也「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」



同じく「石子と羽男」より、身近な珍トラブルに挑む、司法試験予備試験と司法試験に一発合格した高卒弁護士、“羽男”こと羽根岡佳男。

▽読者の声
・「然りげ無い優しさと弱さと強さがある」
・「派手な衣装や天才を演じるブランディングをしていて癖の強いキャラクター性と、実は自分に自信がないという弱みのギャップがいい」
・「1人の人間の中に、見栄や滑稽さや優しさ、弱さなどがグラデーションのように詰まっている魅力的なキャラクター」
・「コンプレックスを抱えた一人の人間の成長がとてもナチュラルかつ細やかに描写されていて、とてつもなく可愛らしくて愛らしい」

第6位:鹿浜鈴之介/林遣都「初恋の悪魔」



小洒落てこじれたミステリアスコメディ「初恋の悪魔」からは、警察署に勤めていても捜査権のない、訳ありメンバーのひとり、ヘマをして現在停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介。

▽読者の声
・「可愛いらしくて切なくてかっこよくて、誰よりも幸せになってもらいたいくらい感情移入してます」
・「実は優しく実直な人が故で、愛すべきキャラクター」
・「誤解されやすく生き方が不器用だけど、優しくてピュアな愛しいキャラ」
・「かなり個性的なキャラクターなのに回を増すごとに愛おしさがどんどん募っていく」

第8話(9月17日放送)あらすじ
服役中のリサ(満島ひかり)と面会した鈴之介(林遣都)は、リサが一言も話をしてくれなかったことを星砂(松岡茉優)に報告。「リサを苦しめた人間を殺したい」と口にし心を乱す星砂。連続殺人事件の調査が進展し、雪松(伊藤英明)がその真犯人である裏付けが揃い始めると、すぐにでも雪松を告発すべきだと主張する森園(安田顕)だったが、なぜか慎重な姿勢を見せる鈴之介とぶつかる…。

第7位:福山玄之介/間宮祥太朗「魔法のリノベ」



“住宅リノベーション”をテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題という魔物に立ち向かう「魔法のリノベ」より、主人公が転職する工務店の長男、バツ2で7歳の息子を持つシングルファザーでもある福山玄之介。

▽読者の声
・「回を追う毎に成長する様が手に取るようにわかる。優しさに自信と強さが加わって行く様子が頼もしく、成長が楽しみ」
・「最初は残念ハンサムかな、と思ったけれど、素直でどんどん成長してゆく玄之介さんが大好きになりました」
・「他人を思いやり、礼儀正しいキャラクターに好感が持てる」

第9話(9月12日放送)あらすじ
互いの思いを伝えあった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)の間に、どこか甘い雰囲気が漂うなか、人気テレビ番組で注目を集める大家族から、リノベの依頼が舞い込む――。


第8位:石田硝子/有村架純「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」



再び「「石子と羽男」より、羽男とトラブルに向き合う、4回司法試験に落ちた東大卒の崖っぷちパラリーガル、“石子”こと石田硝子。

▽読者の声
・「石子さんみたいな、物事の捉え方がしっかりとしていて芯のある女性が大好きです!」
・「真っ直ぐな正義感に惚れています」
・「まじめだけど無自覚なユーモアたっぷりで、羽男とのコンビも最高」
・「凛としていて、芯がありしっかりしている。のに可愛いところが好き」

第9位:宮部新/竹内涼真「六本木クラス」


「六本木クラス」の主人公・宮部新。復讐を誓って絶対権力者に立ち向かうキャラクター。

▽読者の声
・「力強く復讐の目をしてる時と、純粋でかわいい時のギャップがあり、淡々とした中にもキャラクターが際立っている」
・「信念を持ち、仲間を大切にして敵に立ち向かっていく姿が見ていて心打たれます。ハマり役です」
・「静かに信念を貫く姿がとにかくかっこいい」

第10位:新町亮太郎/綾野剛「オールドルーキー」


福田靖脚本による完全オリジナルドラマ「オールドルーキー」より、主人公の新町亮太郎。サッカー以外のスキルや経験が何もない、突如引退でどん底に追い込まれた新町は、スポーツマネージメントという仕事に就き、奮闘していく。

▽読者の声
・「不器用で仲間に助けられながらも家族やアスリートを支えようと頑張ってる所が好き」
・「アスリート目線で真摯に全力でマネジメントをしている姿が素敵」
・「自分の意志ではなくセカンドキャリアを迎えることになった主人公があくまで明るく前向きポジティブに生きる姿に、同じ時期にセカンドキャリアを迎えた私自身が力を貰えた」

放送終了
DVD&Blu-rayは2023年2月3日(金)リリース



【シネマカフェ読者アンケート/好きな夏ドラマのキャラクターTOP10】
1位:国生宙/町田啓太「テッパチ!」
2位:倉田粋/玉森裕太「NICE FLIGHT!」
3位:麻宮葵/平手友梨奈「六本木クラス」
4位:大庭蒼生/赤楚衛二「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」
5位:羽根岡佳男/中村倫也「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」
6位:鹿浜鈴之介/林遣都「初恋の悪魔」
7位:福山玄之介/間宮祥太朗「魔法のリノベ」
8位:石田硝子/有村架純「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」
9位:宮部新/竹内涼真「六本木クラス」
10位:新町亮太郎/綾野剛「オールドルーキー」

※投票期間:8月31日(水)~9月7日(水)
※2022年7月期に放送されている“夏ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《シネマカフェ編集部》

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