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セレーナ・ゴメスのドキュメンタリー映画が第36回AFIフェストのオープニング作品に決定

11月2日から6日まで、ロサンゼルスで第36回AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)フェストが開催される。

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セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images
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11月2日から6日まで、ロサンゼルスで第36回AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)フェストが開催される。オープニング作品はセレーナ・ゴメスを題材としたAppleのドキュメンタリー映画『Selena Gomez: My Mind And Me』(原題)に決定したことがAFIから発表された。

監督は、マドンナのドキュメンタリー映画『Madonna: Truth or Dare』(原題)でデビューしたアレック・ケシシアン。今作について、「昔ながらのポップ・ドキュメンタリーを作る気はありませんでした。もっと本物のなにかをお見せしたいと思っていました。セレーナも同じです。彼女のありのままの傷つきやすさが私をとらえました。その時は、6年間にわたって行う仕事になるとは思いませんでした」と語っている。AFIでは世界初上映となる。

ファンは「世界に彼女の本当の姿を見てもらうのが待ちきれないです!」「彼女のサポートのために、劇場に駆け付けます!」「イギリス在住のため、家から応援します」「劇場で世界初上映を見届けられるよう、いまママを説得中です」とセレーナにエールを送っている。

なお、クロージング作品にはスティーヴン・スピルバーグ監督の『The Fabelmans』(原題)に決定。こちらは9月10日にトロント国際映画祭で世界初上映を迎えたが、アメリカでの上映は初めてとなる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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