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安田顕×チョコプラ長田、コミカルなやりとりが注目『バッドガイズ』本編映像

ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションが構想6年をかけて生み出した新作映画『バッドガイズ』より、吹き替えの本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。

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『バッドガイズ』(C)2021 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『バッドガイズ』(C)2021 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 全 4 枚
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ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションが構想6年をかけて生み出した新作映画『バッドガイズ』より、吹き替えの本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。


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今回公開された映像は、生粋のワルであるバッドガイズのメンバーたちが、良き隣人賞を受賞するほどの善人、モルモットのマーマレード教授(山口勝平)から、“グッドガイズ”になるための更生プログラムを受ける。

手始めに教授が出した課題は、安田顕が吹き替える“金庫破り”スネークの大好きなアイスを、長田庄平が吹き替える“変装の達人”シャークとシェアすること。ひねくれ者で偏屈なスネークは、すぐさま拒否するが、リーダーのウルフ(尾上松也)の目もあり、渋々実行。しかし、スネークはアイスを独り占めし、シャークと食うか食われるかの大喧嘩をしてしまう。

日本語吹き替えは本作の大きな魅力。安田さんは自身の役柄に関して「スネークはひねくれたところがあるけれど、そこから醸し出される悲哀を期待していると本国の製作陣の方々から要求された」と語っており、本国側からハイレベルな要求を求められたそう。そういったオーダーの末に生み出された、どこか憎めず一筋縄ではいかないスネークのキャラクター性や、メンバーとの掛け合いは必見だ。

『バッドガイズ』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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