※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キーラ・ナイトレイ、意味深なセリフで乾杯…『サイレント・ナイト』予告編

キーラ・ナイトレイ主演、人類が滅びゆく“地球最後のクリスマスイブ”を過ごす家族の姿を描く『サイレント・ナイト』より、メインビジュアルと予告編映像が解禁された。

映画 洋画ニュース
注目記事
『サイレント・ナイト』© 2020 SN Movie Holdings Ltd
『サイレント・ナイト』© 2020 SN Movie Holdings Ltd 全 6 枚
拡大写真

キーラ・ナイトレイ主演、人類が滅びゆく“地球最後のクリスマスイブ”を過ごす家族の姿を描く『サイレント・ナイト』より、メインビジュアルと予告編映像が解禁された。


>>『サイレント・ナイト』あらすじ&キャストはこちら

新型コロナのパンデミックを予見したかのような世界観を創出し、クリスマス映画と終末的なディザスター映画という対極的なジャンルを融合させ、前代未聞のサプライズを呼び起こす本作。

主演のキーラ・ナイトレイはじめ、ローマン・グリフィン・デイヴィス(『ジョジョ・ラビット』)、リリー=ローズ・デップらが共演し、観る者を予測不能の映画体験へと誘っていく。

この度解禁された予告映像は、ネル(キーラ・ナイトレイ)とサイモン(マシュー・グード)、息子のアート(ローマン・グリフィン・デイヴィス)たち家族のもとに、クリスマスイブのディナーパーティーに参加しようと親友たちが次々と集まってくるシーンから始まる。

久々の再会を喜びつつ、ネルが腕をふるったご馳走と美味しいお酒を楽しむ一同。そんなパーティーの最中、ネルは意味深なセリフで乾杯の音頭を取る。「安らかな死に」。

実は大人たちはパーティーを満喫した後、イギリス政府が配布した【EXITピル】という自殺用の薬を飲み、共に“尊厳ある死”を迎えるという協定を結んでいたのだ。【EXITピル】とは、苦痛を無くす自殺用の薬。人類を滅ぼす毒ガスから逃れる術はなく、イギリス政府はこの薬を国民に配布し、“尊厳ある死”を選択するよう推奨している。

何も知らない息子のアートは、スマホで人類を絶滅させる毒ガスについて検索していたが、大人たちは「親として分かってほしいの。私たちは悪くない」(でも、“死”を受け入れるしか、どうしようもないのよと)と子どもたちに説明。純粋な子どもたちを困惑させる。

謎の猛毒ガスが地球全土を席巻するなか、果たして“最後の聖夜”に彼らはどんな選択をするのか。本編が気になる予告編になっている。

『サイレント・ナイト』は11月18日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。


ラブ・アクチュアリー (字幕版)
¥400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
プライドと偏見 (字幕版)
¥299
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]