全7話(6話実写、1話アニメーション)でそれぞれの愛を描く、心温まる物語「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」。この度、中でもパートナーとの絆と愛の形を描いた3篇に出演する水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、柄本佑、成田凌、夏帆が、それぞれのエピソードのモダンな愛とパートナーの形について語る特別映像が公開された。
水川さんと前田さんが出演するのは、仕事と子育ての両立に奮闘するカップルの姿を描くエピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」。真莉は、仕事と子育てを両立させようと奮闘するが、一緒に暮らす彩には、真莉が全てを一人で抱え込んでしまっているように見える。
真莉役の水川さんは「様々な愛の形がある中で、どこに自分は寄り添えるかなと思いながら見てもらいたいです」と見どころを語り、彩役の前田さんは「大切な人の側にいられる幸せを、今回の役から感じられました」「普段当たり前に感じている幸せに、改めて気づかされる作品です」と明かす。

また、セックスレスですれ違い、離婚を経験するも、その後も友達のような関係を続け、自身の本当の気持ちに気づいていく加奈の胸の内を繊細に描くエピソード2「私が既婚男性と寝て学んだこと」。
出演する柄本さんは「加奈にとって安心できるオアシス的な存在」と自身の役柄を説明しつつも、そこが原因で別れに至っていることから、2人の距離感を丁寧に描いた作品であるという。加奈役の榮倉さんは「1+1=2ではない面白さがある作品」と表現し、「ある女性が自分の求めているものを探求する物語だと思って欲しいです」とコメント。

そして、うつ状態となった麻衣と、彼女に寄り添う夫・健吾の日常を、時にユーモラスに、そして時にファンタジックな映像と共に紡ぐエピソード4「冬眠中のボクの妻」。
健吾を演じた成田さんは「エピソード全体が優しくて愛おしい、前向きな物語」と物語について説明し、麻衣役の夏帆さんも「テーマは繊細ですが、すごくポップで可愛らしい世界観があり、そのギャップが本作の魅力です」とアピールしている。
Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日(金)世界同時配信。
Amazon プライム ビデオ公式サイトはこちら