俳優育成オーディションバトル「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」第2話が、昨日10月6日に配信。ダンス未経験者と経験者が入り交じった3人1組でのグループダンス審査が実施された。
同番組は、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」などの2.5次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」、「進撃の巨人」を手掛けた講談社・川窪慎太郎、キングレコードで音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」を手掛ける宮本純乃介など、2.5次元界に大きく関わる各業界のトップランナーが集結し、2.5次元界のスターとなる新たなエンタメ舞台の主役5人を選んでいく。
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第1課題では、個人でのダンススキルやパフォーマンス力を審査していたが、第2課題は、グループダンス審査となり、ダンス経験関係なく入り交じった3人1組、計5グループが作られる。そんな候補生たちへのお手本として、ブレイクダンス世界チャンピオンに輝いた経歴を持つ植木豪と、ダンス審査の特別講師であり、ストリートダンスで世界1位の実力を誇る振付師・演出家のToyotaka、振付師としても活躍する俳優・福澤侑がグループダンスを披露すると、候補生たちは呆然としてしまう。
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今回の審査の練習期間は2日間。短い期間の中で、それぞれ綿密に話し合いながら様々な方法でレッスンを重ねていった。審査当日。全員が緊張している中、特に口数が少なくなっていたのは、グループBの打越漣。グループBには、第1課題の個人ダンス審査で2位を獲得したRayshyと、ダンス経験者の弦間哲心がおり、2人の足を引っ張らないようにとプレッシャーを感じていた様子。そして打越さんは、本番で痛恨のミスを犯し、審査が終わるとともに項垂れて、思わず涙を流してしまう一幕も。
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この結果がどう審査に響いてくるのか? TOP5に選ばれるのは誰なのか? この様子は、現在無料見逃し配信中だ。
「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」第3話は10月13日(木)23時~ABEMAにて配信。
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