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榮倉奈々「モダンラブ・東京」では脳科学者を参考に

様々な愛の形を描くオムニバスドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」に出演する榮倉奈々が、役作りで“脳科学者”を参考にしていたことを明かした。

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様々な愛の形を描くオムニバスドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」に出演する榮倉奈々が、役作りで“脳科学者”を参考にしていたことを明かした。

マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、現代ならではの“愛の形”が描かれる本作。榮倉さんが出演するのは、夫婦間のすれ違いが原因で離婚を経験し“愛”を探求する主人公を描くエピソード2「私が既婚者と寝て学んだこと」だ。

演じるのは、大学で生物学の教員として働く佐藤加奈。柄本佑演じるフリーライターの圭介と離婚して半年が経ち、夫婦間のすれ違いを経験した加奈は、セックスと愛の関係をより深く知るために、マッチングアプリで見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでいく。

夫婦間の愛を見つめ直す大学教師という未経験の役に挑戦した榮倉さん。「加奈は生物学者で合理的な順序で物事を考えられる人ですし、知識が豊富な役柄です」と語る加奈は、“自分にとって愛とは何か?”という疑問の答えを、学者らしい分析で導きだそうとする。

榮倉さんは「私は脳科学者の中野信子さんの著書が好きで、本を読ませていただいているのですが、その方をふと思い浮かべる瞬間がありました」と話し、「もちろん中野さんが加奈と同じ人というわけではないのですが、客観的に見て思考の進め方が似ているのかなと勝手に思っていました。私は他の作品でも、演じる時に役のイメージと合いそうな方を想像するのですが、今回は中野信子さんが浮かびました」と学者同士、合理的に物事を捉える考え方が似ているのではないかと考えたという。

夫婦という関係を解消し、友達関係となった圭介と、既婚者たちとの間で感情が揺れ動く加奈の姿が描かれている本作。その先に見つけた愛の形とは…彼女が導き出した結末に注目だ。

Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日(金)世界同時配信。

《シネマカフェ編集部》

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