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山崎賢人“那由他”と松下洸平“隼人”の友情に「胸熱すぎた」「友情っていいもの」など感動の声殺到…「アトムの童」2話

日曜劇場「アトムの童」の2話が10月23日放送。山崎賢人演じる那由他と松下洸平演じる隼人の“友情”に「仲直り胸熱すぎた」「やはり友情っていいものだな」など、号泣する視聴者が続出している。

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「アトムの童」第2話(C)TBS
「アトムの童」第2話(C)TBS 全 6 枚
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日曜劇場「アトムの童」の2話が10月23日放送。山崎賢人演じる那由他と松下洸平演じる隼人の“友情”に「仲直り胸熱すぎた」「やはり友情っていいものだな」など、号泣する視聴者が続出している。

本作は「相棒」シリーズや「この恋あたためますか」などを手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。山崎さんが日曜劇場およびTBS連続ドラマ初主演を務め、ゲーム業界を舞台に若き天才ゲーム開発者を巡る物語が描かれる。

ゲーム開発から距離を取り自動車整備工場で働いていたが、大好きな「アトム玩具」の復興のためゲーム開発を再開する安積那由他(あづみ・なゆた)役に山崎さんを迎えるほか、那由他が6年前一緒にゲームを作っていたが、現在では険悪な仲になっている菅生隼人役には松下さん。

カプセルトイを企画・製造する「アトム玩具」を営む繁雄の一人娘で、会社を継ぐ富永海役には岸井ゆきの。那由他と隼人の親友だったが亡くなった緒方公哉役には柳俊太郎。那由他と海が出会ったネットゲームカフェの経営者兼店長である森田聡役には岡部大(ハナコ)。海の父で「アトム玩具」の社長でもある富永繁雄役には風間杜夫。オンラインゲーム事業に力を注ぐインターネット検索サービス「SAGAS」(サガス)経営者・興津晃彦役にはオダギリジョーといった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

海は那由他にジョン・ドゥ再結成を促すが頑なに拒否される。新たなパートナーを探すことになった那由他は、海に連れられゲームジャムのイベントに参加、会場で隼人と再会する。再会した2人の間に深い溝を感じた海は森田を訪ね、那由他と隼人と公哉の関係、彼らと興津との因縁について聞く。

2作目のゲーム作りに取り組むなか、資金繰りに窮する那由他と隼人を助けるため公哉は興津にゲームを売り込むが、開発中のゲームを見せてしまったことで、興津にゲームの内容を盗まれてしまう。責任を感じた公哉は自ら命を絶ち、那由他はゲーム開発を辞め、隼人はゲーム開発を続けるため「SAGAS」へ…こうして2人は対立することになった…というのが2話の展開。

“SAGASでしかできないこと”をするため那由他と袂を分かった隼人。その後彼が「SAGAS」に行った真の理由が明かされる。それは盗まれたゲームの名義を“ジョン・ドゥ”にさせる、“2人で作ったゲームを取り戻す”ためだった。それと引き換えに今後開発したゲームの権利をすべて「SAGAS」に奪われるという契約を結ぼうとする隼人に、那由他はもう1度一緒にゲームを作ろう、と自らの想いを伝える…。

隼人の真意に視聴者からは「SAGASでしか手に入らないものって、やっぱり作ったゲームかーー!!隼人…!!!」「ジョンドゥの友情めっちゃ熱くてワクワクする展開よ。何かいいなぁ。」など感動の声が上がる。

結局興津とは契約を結ばず、かつて2人で入り浸ったゲームセンターでゲームをプレイしている那由他のもとに現れる隼人…2人の熱い友情にSNSには「仲直り胸熱すぎた」「男同士の友情もワクワクするだけじゃなくてドキドキする」「やはり友情っていいものだな」といった反応が殺到している。

【第3話あらすじ】
那由他と隼人が「アトム玩具」でゲーム作りを始めて10カ月。やよい銀行の小山田(皆川猿時)から突然、融資金の即時返金を迫られる。期限は1カ月。従業員総出の資金集めが始まる。そんな折、パブリッシャーの晶が、投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会の参加を提案。那由他たちはラストチャンスに賭けるが…。

「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。


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《笠緒》

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