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ディズニー史上最も不思議な世界を描く『ストレンジ・ワールド』の魅力

来年、100周年を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオ。ディズニーのレジェンド製作陣が集結して作られた夢の一作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』が、11月23日(水・祝)に公開される。

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『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(C) 2022 Disney. All Rights Reserved.
『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(C) 2022 Disney. All Rights Reserved. 全 3 枚
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来年、100周年を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオ。ディズニーのレジェンド製作陣が集結して作られた夢の一作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』が、11月23日(水・祝)に公開される。


>>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』あらすじ&キャストはこちらから

ディズニー・アニメーション・スタジオが新たに贈るのは、まるでアトラクションに乗っているかのようなスケール感あふれる壮大な冒険と、かけがえのない家族の絆を描いた、アクション・アドベンチャー超大作。

監督を務めたのは、独創的な世界観構築と心温まる物語を生み出すことで定評のあるドン・ホール。優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描いた『ベイマックス』では、そのオリジナルな世界観と、美しい絆の物語で、世界中に驚きと感動を届け、第87回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞、日本でも興行収入90億円を超えた。

ホール監督はまた、本作で再タッグを組むこととなった共同監督・脚本のクイ・グエンと共に『ラーヤと龍の王国』も手掛け、孤独を抱える少女ラーヤが、再び人々を信じるに至るまでの成長を温かく描くと同時に、人々が“信じあう心”を失い、バラバラになってしまった龍の王国を救おうと立ち上がるこの物語は、人々の心を大いに震わせた。そして、製作を務めたロイ・コンリは、『ベイマックス』や『塔の上のラプンツェル』を手掛けている。

本作の舞台は、ディズニー史上最も不思議な世界“ストレンジ・ワールド”。伝説的な探検家の息子でありながら、冒険嫌いの農夫サーチャー・クレイドは、生き物のように動く不思議な大地や、キラキラと光を放つ未知の生命体があふれる幻想的な世界に家族と共に迷い込み、波乱に満ちた大冒険を繰り広げていく。

息つく間もない、予想外の展開が待ち受ける彼らの旅路は、まさにディズニーランドの人気アトラクションに乗り込んだかのようなワクワクとドキドキの連続。そんな中で、サーチャーたち家族はお互いの違いを受け入れながら、絆を深めていく。そして、そんな彼らがもうひとつの世界に隠された驚くべき秘密を解き明かしていく。

ユニークな世界観や人々の心を震わすストーリー展開で定評のある、ディズニー屈指のクリエイター陣が集結したからこそ実現した、普遍的な家族の物語を描く新たな物語が、この冬、世界中を感動の渦に包み込む。

『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より公開。


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《シネマカフェ編集部》

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