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ジブリパーク開園間近! 宮崎吾朗描き下ろし“しおり”デジタル配布へ

愛・地球博記念公園内にオープンする、スタジオジブリの世界を表現した公園「ジブリパーク」。この度、より公園施設を楽しめるような“大さんぽのしおり”がデジタル配布されることが決定した。

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大さんぽのしおり(c) Studio Ghibli
大さんぽのしおり(c) Studio Ghibli 全 42 枚
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愛・地球博記念公園内にオープンする、スタジオジブリの世界を表現した公園「ジブリパーク」。この度、より公園施設を楽しめるような“大さんぽのしおり”がデジタル配布されることが決定した。

森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所「ジブリパーク」。第1期開園は、ジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設「ジブリの大倉庫」、『耳をすませば』の地球屋が現れる「青春の丘」、サツキとメイの家がある「どんどこ森」が楽しめる。

今回デジタル配布が決定した宮崎吾朗監督描き下ろしの“大さんぽのしおり”は、そんな各エリア以外でも公園施設が楽しめるように、服装や持ち物、飲食場所などを紹介。A4サイズにプリントアウトして折りたたむと、ポケットサイズに。こちらはパーク公式サイトでダウンロードすることができる。

同パークは、日時指定の予約制。来園時は公共交通機関の利用を推奨しており、開園日からは名古屋市営地下鉄東山線の車両内がジブリパークに。全6両の各車両内に「ジブリの大倉庫」内の展示を再現する。また、名古屋市営地下鉄では東山線名古屋駅ホームの大型壁面広告(ビッグウォール)や栄駅、藤が丘駅のデジタルサイネージ(スクエアビジョン)にネコバスが登場。ネコバスは名鉄名古屋駅や金山総合駅にも登場する。

名古屋地下鉄/マルチ広告 カオナシ車両

そして、これまでアクセス集中による混乱を避けるため、抽選制(入場3か月前)、先着順(入場2か月前)でチケット販売してきたが、来年2月入場分からは抽選制を終了し、3か月前の毎月10日より入園日まで先着順でチケットを販売。

なお、チケットは「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット券、「ジブリの大倉庫」、「どんどこ森」の3種類となっている。

「ジブリパーク」第1期開園日は11月1日(火)。

(c) Studio Ghibli


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《シネマカフェ編集部》

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