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久保史緒里&萩原利久、おかしな会話と不思議な晩酌…『左様なら今晩は』本編映像

映画『左様なら今晩は』より本編映像が公開された。

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『左様なら今晩は』©︎2022 山本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会
『左様なら今晩は』©︎2022 山本中学・少年画報社/「左様なら今晩は」製作委員会 全 6 枚
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ウブでピュアな幽霊と、恋に不器用なサラリーマンの奇妙な共同生活を描くハートフルラブコメディ映画『左様なら今晩は』より、そんな共同生活を少し覗き見する本編映像が公開された。


>>『左様なら今晩は』あらすじ&キャストはこちらから

「乃木坂46」久保史緒里が演じる原作とは異なる設定の、生きている間に恋愛を経験しなかったピュアな幽霊・愛助と、萩原利久演じる幽霊との生活に戸惑うサラリーマン・陽平のおかしな会話や、2人で晩酌する様子が映し出される本映像。

愛助を除霊しようと、線香を振り回す陽平だが、「癒されますね」と愛助は和んでしまう。これに呆れる陽平は、線香をマグカップに立て、「火事になりそうだったら消してよ」と、愛助をまるで都合のいい同居人のように扱う。

また晩酌シーンでは、なかなかの飲みっぷりを見せる愛助に感心する陽平だが、もう一杯飲もうとすると、空になったはずのグラスにはなぜかビールが。そんな様子を不思議がる2人の姿は、愛らしさ満点。そして最後のシーンでは、愛助がなぜか寝ている陽平の喉仏を見つめる。どうやら、男性の喉仏に触れてみたかったのだという。恋愛経験がないまま死んでしまった愛助にとって、男性との共同生活は、驚きと発見の連続なのだ。

本作のロケ地は広島県・尾道市で、愛助は尾道の方言(=備後弁)を話すキャラクターとなっており、全編を通して披露される、愛らしい方言にも注目だ。

『左様なら今晩は』は11月11日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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