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橋本環奈&眞栄田郷敦が語る『カラダ探し』撮影エピ「休憩中に生徒たちと…」「窓ガラスにサイン」

公開3日間で興行収入2億円を突破、本年度ホラー映画No.1のオープニングを記録し、週末動員ランキングで2週連続実写映画No.1を獲得する大ヒットとなっている映画『カラダ探し』より、新たなオフショットが公開された。

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『カラダ探し』オフショット(C)2022「カラダ探し」製作委員会
『カラダ探し』オフショット(C)2022「カラダ探し」製作委員会 全 4 枚
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公開3日間で興行収入2億円を突破、本年度ホラー映画No.1のオープニングを記録し、週末動員ランキングで2週連続実写映画No.1を獲得する大ヒットとなっている映画『カラダ探し』より、新たなオフショットが公開された。


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本作は特に九州地区の初週土日の動員比率が13.7%と通常よりも高く、続く2週目の土日には14.7%に上昇、直近のワーナー・ブラザース映画配給作品の九州地区の平均動員対比で高く、また主演の橋本環奈の出身地(福岡県福岡市)であることはもちろん、本作が約1か月半に渡るオール北九州ロケを敢行したことがヒットに繋がったようだ。

主人公・明日香たちが繰り広げるカラダ探しの舞台となった学校は、福岡県北九州市小倉北区にある西南女学院中学校・高等学校。

選定について羽住英一郎監督は「実際に学生が通っている新校舎と、ちょうどあまり使用されていない旧校舎がありまして、教室や廊下のシーンを撮影しました。新校舎の方でも、空いた時間帯や休みの日に美術室や図書室等をお借りしました。幾つか礼拝堂をいくつか探してきた中で、この校内にあった礼拝堂がとても良く、スケジュールも便宜を図ってもらえたため、コンパクトに短い期間で撮影することが出来て本当に良かったです」とコメント。

「本当によく6人で一緒にいました。撮影の待ち時間や本人の撮影の日ではない時でも、いつも現場に来ていて、6人で一緒に居るのが当たり前みたいに仲良くしていましたね」と撮影中のキャストたちの様子も明かす。

北九州ロケについて橋本さんは「撮影の合間の時間に6人で回転寿司、資さんうどんや、撮影の前に焼きカレーを食べたりしました。当初は在校生に知られないように、黒の暗幕をしながら撮影をしていました。自分たちが通う学校に暗幕があったら、逆に怪しすぎますよね(笑)。でもある日、眞栄田さん、山本さんが休憩中に、生徒たちとばったり会ってしまって。結局、生徒の皆さんにご挨拶をして、皆さんに黄色い歓声で盛り上がってくれました(笑)」と思い出をふり返った。

眞栄田郷敦は「実はバスケットシーンの練習中に、ガラス窓を割ってしまって。そのお詫びに、1~2日で新しくなった窓ガラスにサインをさせて頂きました」とアクシデントもあったと語る。

また、眞栄田さんは「クライマックスのアクションシーンは撮影も終盤で疲れている中、橋本さんが差し入れしてくれた資さんうどんを食べながらみんなで頑張りました。それを知った上で観て頂くと、また別の楽しみ方が出来ると思います」とエピソードを明かした。

橋本さんも「北九州の皆さんは映画が好きで、撮影中も街のみなさんが応援してくださいました。学校の撮影もそうですが、道路での撮影も、みなさん優しく見守ってくれ、その空気感もあってとても撮影しやすい環境でした。劇中で、素晴らしい皆さんに囲まれながら撮影した北九州の風景も見つけられると思いますので、ぜひそこも注目しながら楽しんで観ていただけたらと思います」と本作をアピールしている。

『カラダ探し』は全国にて公開中。


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《シネマカフェ編集部》

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