2023年3月24日全米公開予定の『John Wick:Chapter4』(原題)より、予告編が公開された。
予告編の冒頭では、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が亡くなった妻に祈りを捧げているシーンからスタート。新キャラのケイン(ドニー・イェン)から「さよならを言いに来たのか? 奥さんに聞こえているとでも?」と言われると、「ハローと言いに来た。聞こえていないかも」と答える。「じゃあなぜ? お前は死ぬよ」「死なないかもしれない」というやり取りをした後、ジョンは新しい敵マルキ・ド・グラモン(ビル・スカルスガルド)と対峙することに。ウィンストン(イアン・マクシェーン)より一騎打ちを命じられるのだ。そこからは『ジョン・ウィック』シリーズならではのド派手なアクションが繰り広げられる。真田広之演じるシマヅとの刀バトル、ケインと近距離での刀&銃バトルなど、予告編から大胆なアクションを放出している。
予告編を観た映画ファンは、「『ジョン・ウィック』シリーズがこの先何本作られても、決して飽きることはない。それぞれの映画にある狂気とスリルが大好き。キアヌの演技は毎回最高だ」「チャド・スタエルスキ監督は常によいものを作り続けている」「最後に何が起こるのか楽しみ。かと言って、このシリーズは終わってほしくない」などの感想を寄せている。
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