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古川琴音、大河初出演! 家康と長き関係を結ぶ巫女に「どうする家康」

松本潤が主演を務める、脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く大河ドラマ「どうする家康」に出演する新たなキャスト7名が発表された。

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「どうする家康」新キャスト7名
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松本潤が主演を務める、脚本家・古沢良太が徳川家康の生涯を新たな視点で描く大河ドラマ「どうする家康」に出演する新たなキャスト7名が発表された。

第6弾出演者として今回発表されたのは、明智光秀役の酒向芳、佐久間信盛役の立川談春、浅井長政役の大貫勇輔、穴山梅雪(信君)役の田辺誠一、空誓上人役の市川右團次、千代役の古川琴音、茶屋四郎次郎役の中村勘九郎

信長の配下になる物語のキーマンを演じる酒向さんは「60代も半ばに差し掛かると、出演にあたって「意気込みは?」と問われれば、『ない』というのが正直な気持ちです 笑(人それぞれでしょうが)」と言いつつ、「奥の奥の奥に秘めた思いは、決して人には語らぬものでしょう。明智はそう言っているようです」とコメント。

酒向芳

織田家の足元を支え、家康に無理難題を突きつける食えない男を演じる立川さんは「信長ファンからも家康ファンからも好かれない嫌な男を演じられたらと思います」と意気込む。

また、愚直までに信義を通す義の男・浅井長政を演じる大貫さんは、大河ドラマ初出演。「愛する者がいながらも、自分の命をかけた選択に、僕自身、ものすごく心打たれました。その重みある彼の想いを胸に、覚悟をもって演じたいと思います」と身を引き締め、本作には豊臣秀吉役で出演するムロツヨシの大ファンだそうで「影からジッと見つめてると思います。(笑)」と共演に期待した。

大貫勇輔

のちに徳川家や織田家と対峙することになる役どころの田辺さんは「甲斐の国、武田家を守るために忠義を尽くしたいと思います」とコメント。

そして、本證寺の境内で神秘的に舞う巫女として振舞い、家康と空誓が出会うきっかけをつくる、素性も狙いも、敵か味方かも分からないミステリアスな女性を演じる古川さんも、大河ドラマ初登場。「畏れ多くて、大河に出れるなんて夢のまた夢だと思っていました」と心境を明かし、「千代本人の意思はベールに覆われていて、どこか掴みどころのない、人間離れした印象です」と語り、「伝承のみの人物で、ほとんどオリジナルキャラクターですので、自由に、そして力強く演じようと思います」と意気込みを述べている。

古川琴音

さらに、数々のピンチを救い、家康のサクセストーリーとともに国づくりを支え、日本一への豪商へとのしあがる京の豪商を演じる勘九郎さんは「公私ともに仲が良い“松本”家康殿の為、身を粉にしてお仕えしたいと思います」とメッセージを寄せた。

大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ 日曜日20時/BSプレミアム・BS4K 日曜日18時


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《シネマカフェ編集部》

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