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仲里依紗“ミラ”が立ちはだかる!「今際の国のアリス」S2場面写真

山崎賢人&土屋太鳳W主演ドラマ「今際の国のアリス」シーズン2より、仲里依紗演じる物語のカギを握る今際の国の国民・ミラの場面写真がシネマカフェに到着した。

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Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2© 麻生羽呂・小学館/ROBOT 全 2 枚
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山崎賢人&土屋太鳳W主演ドラマ「今際の国のアリス」シーズン2より、仲里依紗演じる物語のカギを握る今際の国の国民・ミラの場面写真がシネマカフェに到着した。

元の世界に帰るため、今際の国の謎を追いかけるアリス(山崎さん)とウサギ(土屋さん)は、謎を解き明かす鍵と思われる場所で、仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードを全て集め、残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみとなった。そして、前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むことに。

ミラは、物語のカギを握る最大の敵として、シーズン1に引き続き、アリスやウサギの前に立ちはだかる。絵札を除く全てのゲームをクリアしたアリスたちの前に現れたミラは、絵札を懸けた新たな“げぇむ”の始まりを告げる。

今回公開された場面写真は、そんなミラがゲームマスターを務める“げぇむ”「くろっけえ」に興じる様子。クロッケーは、ゲートボールの原型となるイギリス発祥の球技。心理戦であるハートのクイーンを司る彼女が仕掛ける“げぇむ”の内容が気になる中、「くろっけえ」で使用する黄色い球を手に、不適な笑みを浮かべる反面、余裕の表情で木槌を操るなど、命の駆け引きを心から楽しんでいるような姿が印象的だ。

原作ファンからも絶大な人気を集めるミラ。シーズン1の配信開始当時から、仲さんが演じるビジュアルとミステリアスな雰囲気が原作そのままだと話題に。“げぇむ”の主催者としての正体を露わにしたミラは、様々な凄惨な末路を辿った“げぇむ”参加者を思い出しながら興奮の表情を見せ、より一層の命の危険を伴う“ねくすとすてぇじ”を参加者へのプレゼントと称するなど、命がけの“げぇむ”を誰よりも純粋に楽しむ、作中でも屈指の強烈なキャラクター。

その内に潜む狂気を、見事に体現している仲さんは、「膨大なセリフを1カットで撮影するシーンがあり、とにかく嚙まない様に心がけました」と撮影をふり返り、ミラについては「シーズン1では、人間味が感じられなかったですが、今作では少し人間味が垣間見られると思います。演じる上では、一見、怖さもありますが、少し生っぽさも大事にしました。ミラは、演じれば演じる程、とても難しい役ですが、どんなバックグラウンドがあるのか、すべてが気になる魅力的なキャラクターです」とコメントしている。

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。


※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」

《シネマカフェ編集部》

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