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ラファエロ、ピサロ、ゴッホ…名画に隠された謎を紐解く『アート・オン・スクリーン Season3』予告編

映画館で味わう世界の美術展『アート・オン・スクリーン Season3』より予告編が解禁。さらにフィル・グラブスキー監督からのコメントも到着した。

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『アート・オン・スクリーン Season3』©exhibitiononscreen.com
『アート・オン・スクリーン Season3』©exhibitiononscreen.com 全 1 枚
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映画館で味わう世界の美術展『アート・オン・スクリーン Season3』より予告編が解禁。さらにフィル・グラブスキー監督からのコメントも到着した。

本作は、“映画館の大画面で美術を楽しむ”という新たなアート体験を堪能できるアートドキュメンタリーシリーズ。シリーズ第3弾となる今回は、ルネサンス三大巨匠の一人・ラファエロの真の姿に迫る『ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて』、印象派の父と呼ばれるカミーユ・ピサロの人生を丁寧に描いていく『ピサロ―印象派の父』、そしてゴッホが残した「ひまわり」の謎に迫る『ゴッホ「ひまわり」に隠された謎』3作品が公開される。

この度解禁された予告編では、作品に登場する数々の名画はもちろん、専門家の解説、大型美術展の舞台裏、画家直筆の貴重な手紙、絵画の科学的な分析といったシーンを取り入れ、実際に美術展で楽しむアート鑑賞とは一味違った、映画館で楽しむ本作ならではの見どころを凝縮した映像となっている。

1作品に収録される名画は50点以上。歴史に名を残す偉大な芸術家の情景、そして大胆で繊細なタッチまでも大画面で観ることができるのは映画館ならでは。これまでにない“没入型”のアート鑑賞を体験できるだろう。

そして、イギリスBBCをはじめ30年以上にわたりドキュメンタリー制作に携わり、英国アカデミー賞など数多くの受賞経験を持つ『アート・オン・スクリーン』プロデューサーであり、『ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて』の監督も務めている、フィル・グラブスキー氏のコメントが到着した。

<フィル・グラブスキー コメント>
私は文化、人々、食べ物、その他もろもろ含めて、日本が大好きです。芸術に関して言えば、日本が芸術愛好家の国であることは明らかです。だからこそ、私たちのユニークな受賞作の映画シリーズ“アート・オン・スクリーン”が、日本で人気になると思っています。
シーズンごとに素晴らしい作品をリリースしていますが、今シーズンは、残念ながらコロナ禍のため全世界でわずかな人しか鑑賞できなかった過去最大規模のラファエロ展への独占取材による“ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて”、印象派の父カミーユ・ピサロの驚くべき生涯を描いた特別企画作品“ピサロ―印象派の父”、そして数々のアワード受賞作のフィンセント・ファン・ゴッホと彼のひまわりの絵への情熱に迫る“ゴッホ「ひまわり」に隠された謎”という、3作品お届けします。
世界中で大成功を収めている、これらの映画は必見です。ルネサンス、印象派、そしてゴッホに興味がある方なら、この3本の映画を間違いなく楽しむことができるでしょう。親子で、友だち同士で、ぜひお近くの映画館に足をお運びください。
フィル・グラブスキー『アート・オン・スクリーン』プロデューサー/監督

『アート・オン・スクリーン Season3』は2023年1月20日(金)よりT・ジョイPRINCE品川にて特別先行公開、3月3日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。


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《シネマカフェ編集部》

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