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逃げ場のない海で新たな惨劇が!福士蒼汰出演「THE HEAD」S2、2023年初夏配信&予告映像解禁

極限心理サバイバル・スリラー「THE HEAD」のSeason2が2023年初夏よりHuluで独占配信されることが決定し、予告映像が解禁された。

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極限心理サバイバル・スリラー「THE HEAD」のSeason2が2023年初夏よりHuluで独占配信されることが決定し、予告映像が解禁された。

本作は、辺境の地にある南極の科学研究基地で起こった惨殺事件の真相に迫るサバイバルスリラー。Season2では陸地から最も離れた場所=海の真ん中を航海する“ある科学ミッションを担った巨大貨物船”を舞台に、善と悪がぶつかり合う震撼の事件をスリリングに描写する。

前作で因縁のキーパーソンとなったジョン・リンチ演じる生物学者アーサーと、キャサリン・オドネリー演じる若き医師マギーが再登場することも明らかになる一方、日本からもメインキャストの一人として海外ドラマ初出演の福士蒼汰が出演することもすでに発表され、日本国内でも大きな注目を集めている。

Season2で注目すべき点のひとつが、超絶スケールの豪華セットと映像。本作の舞台は、気候変動から地球を救うべく困難なミッションに取り組むアーサーの研究室を内包した科学探査船「アレクサンドリア号」。なんと撮影では、スペイン・テネリフェ島とその周辺に停泊させた全長150メートルの本物の貨物船上で約3週間にわたって撮影し、ドローンで多くの空撮も敢行。

さらに、マドリードには1200平米に及ぶ船内セットを設営し、アーサーが研究を行う280センチ幅の水槽を備えた研究所など、様々な部屋を本格再現しているという。

この度解禁された予告編でも、細部まで徹底的にこだわったセット、そして息を呑まずにはいられない大迫力の映像が随所に垣間見え、平穏な日常を否応なしに凌駕する視覚インパクトをもって、視聴者を物語の中へと引きずり込む。

さらに、不穏なセリフや新たな惨劇を予感させるスリリングなシーンの数々をつなぎながら、逃げ場のない海のど真ん中で起こる世にも恐ろしい事件の片鱗も語られている。いきなり視界に飛び込む複数の死体、アレクサンドリア号から発信される救助要請、不意の極限状態に怯え抗う人々の姿。

そんな中、緊迫した表情で異常事態を告げるアーサー、冷徹に「頭おかしくなるわよ」と語りかけるマギー…。息つく暇もなく視聴者を物語に没入させる予告編となっている。

映像には福士さんも登場し、彼が演じる未だ謎多き重要人物=コンピューターエンジニアのNakamura Yutoに関するヒントも提示されている。不穏な物語とともに、その役柄にも注目が集まる。

「THE HEAD」Season2は2023年初夏、Huluで独占配信開始(全6話)


《シネマカフェ編集部》

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