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ジャスティン・ビーバー、H&Mとのコラボ商品に「許可していない」 わずか2日で販売中止に

ジャスティン・ビーバーが、「H&M」が売り出した自身とのコラボ商品に対し、「許可も承認もしていない」「ゴミだ」と激怒。

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ジャスティン・ビーバー-(C) Getty Images
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ジャスティン・ビーバーが、「H&M」が売り出した自身とのコラボ商品に対し、「許可も承認もしていない」と激怒。インスタグラムのストーリーズで、2億7000万人以上のフォロワーに「ぼくがきみだったら買わない」「買わないで!」と呼びかけた。

ジャスティンから批判を受けた「H&M」はわずか2日でオンラインショップ&店頭からコラボ商品を撤去した。コラボ商品にはジャスティンの顔写真、イラスト、歌詞などがプリントされたパーカ、トートバッグ、Tシャツ、スマホアクセサリーがあった。

「H&M」の広報は、「ほかのライセンス商品やパートナーシップと同様、H&Mは適切な承認手続きを踏みました」と「People」誌などに声明を発表しているが、「コラボレーションとジャスティン・ビーバーへの敬意」を払い、コラボ商品の販売停止を決めたという。

セレブが自分の写真などを無断使用されたとして声を上げるのは、今回が初めてではない。2015年にはリアーナが「Topshop」を相手取って訴訟を起こし、数億円の賠償金を勝ち取った。2019年にはアリアナ・グランデが同様の理由で「Forever21」を訴えた。

ジャスティンはラムゼイハント症候群のため療養中で、歌手業は休業している。先月、日本を訪れ、自身のアパレルブランド「Drew House」のプロモーション活動を行い、妻ヘイリーの誕生日を祝った。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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