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「キングダム」「岸辺露伴は動かない」実写化も続々…一気見したい漫画10選

いま読みたい漫画10選!

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『キングダム2 遥かなる大地へ』©原泰久/集英社 ©2022 映画「キングダム」製作委員会
『キングダム2 遥かなる大地へ』©原泰久/集英社 ©2022 映画「キングダム」製作委員会 全 11 枚
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『嘘喰い』『ホリック xxxHOLiC』『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』『モエカレはオレンジ色』など、様々な実写化作品が登場した2022年。そして2023年もまた、すでに多くの実写化作品の放送&公開が予定されている。

そこで今回シネマカフェでは、そんな期待の2023年実写化待機作、または最近公開された作品の中から、この年末年始にぜひチェックしておきたい、原作漫画を厳選してご紹介。


<映像化で話題の漫画10選>
・大奥
・ガンニバル
・岸辺露伴は動かない
・キングダム
・SLAM DUNK
・作りたい女と食べたい女
・東京卍リベンジャーズ
・ブラックナイトパレード
・舞妓さんちのまかないさん
・ミステリと言う勿れ





1.よしながふみ「大奥」(全19巻)


大奥 1 (ジェッツコミックス)
画像:amazon.co.jp

「きのう何食べた?」でも話題となったよしながふみによる「大奥」。3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドが描かれる。

これまでも一部映像化された本作がこの冬、堀田真由、福士蒼汰、仲里依紗、中島裕翔ら出演でドラマ化。徳川家光の時代、「赤面疱瘡」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病。

対処法も治療法も発見されず、男子の人口は激減し、日本の社会構造は激変。男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手に。家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていく――。

【放送日】2023年1月10日より毎週火曜日22時~NHK総合にて


大奥 1 (ジェッツコミックス)
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2.二宮正明「ガンニバル」(全13巻)


ガンニバル 1
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二宮正明の衝撃サスペンス「ガンニバル」。監督を片山慎三と川井隼人、脚本は大江崇允が務め、柳楽優弥主演でドラマ化。

都会から遠く離れた山間にある供花村。警察官の阿川大悟(柳楽さん)は、ある事件をきっかけに、ここの駐在として左遷された。ある日、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気づく――。

【配信中】ディズニープラススターにて


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3.荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない」(既刊2巻)


岸辺露伴は動かない 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦の「岸辺露伴は動かない」。ちょっと風変わりでリアリティを何よりも重んじる漫画家・岸辺露伴が、取材先で遭遇する奇妙な出来事の数々をホラー風に描く。

露伴ファンの高橋一生が主演し、相棒となる女性編集者・泉京香を飯豊まりえが演じ、2020年から特集ドラマとして映像化。2021年末には第2期が、そして今年12月、第3期が放送され、いずれも大きな反響を集めた。

【配信中】NHKプラスにて




4.原泰久「キングダム」(既刊66巻)


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原泰久の中華歴史漫画「キングダム」(最新刊・67巻は1月19日発売)。紀元前の古代中国、春秋戦国時代の秦国。身寄りのない戦争孤児の少年・信が、後の始皇帝となるえい政と運命の出会いを果たし、「天下の大将軍」という夢を胸に戦場に繰り出していく。

『キングダム2 遥かなる大地へ』

山崎賢人が信、吉沢亮がえい政/漂を演じるほか、豪華キャストが集結し、2019年に実写映画第1弾が公開、今年7月には第2弾『遥かなる大地へ』が公開された。


>>『キングダム』あらすじ&キャストはこちらから
>>『キングダム2 遥かなる大地へ』あらすじ&キャストはこちらから

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5.井上雄彦「SLAM DUNK」(全31巻)


SLAM DUNK 1 (ジャンプコミックス)
画像:amazon.co.jp

井上雄彦の高校バスケを題材にした名作「SLAM DUNK」。1990年42号から1996年27号まで、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、手に汗握る試合の描写やバスケットボールに青春を懸ける登場人物たちの姿が多くの中高生の共感を呼び、現在も幅広い世代に支持されている。

こちらは実写化ではないが、現在アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』として劇場公開中。仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太ら新たなキャストで製作され、23日間で興行収入50億円を突破している。

なお、漫画は全31巻の単行本のほか、完全版や新装再編版も刊行されている。


>>『THE FIRST SLAM DUNK』あらすじ&キャストはこちらから

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6.ゆざきさかおみ「作りたい女と食べたい女」(既刊3巻)


作りたい女と食べたい女 1 (it COMICS)
画像:amazon.co.jp

SNSで「つくたべ」として親しまれる、ゆざきさかおみの「作りたい女と食べたい女」。NHK総合にて、比嘉愛未主演でドラマ化。15分という短い時間で楽しめる内容を、平日の夜に放送する夜ドラ枠で放送された。

料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたいと日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、とても食べきれない料理をつい作ってしまい、同じマンションの春日さん(西野恵未)に思い切って声をかけてみたことから2人の交流が始まる――。

【配信中】NHKオンデマンドにて


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7.和久井健「東京卍リベンジャーズ」(既刊30巻)


東京卍リベンジャーズ(1) (週刊少年マガジンコミックス)
画像:amazon.co.jp

連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちやタイムリープと共に成長を遂げていく主人公の姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、いま最も10代、20代男女の心を掴んで離さない、和久井健の「東京卍リベンジャーズ」(最新刊・31巻は1月17日発売)。

『東京リベンジャーズ』

彼女だったヒナタが、巻き込まれて命を落とした。不良だった高校までの絶頂期から一変、どん底生活を送るタケミチは、高校時代へタイムリープし、警察も手に負えない最凶の組織「東京卍會」へ潜入する――。

“ヤンキー×タイムリープ”という斬新なコラボで多くの読者を熱狂させている本作は、北村匠海主演で2021年に実写映画が公開。そして2023年GWより、続編『血のハロウィン編』が前後編2部作で公開される。


>>『東京リベンジャーズ』あらすじ&キャストはこちらから
>>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』あらすじ&キャストはこちらから
>>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』あらすじ&キャストはこちらから

【配信中】『東京リベンジャーズ』は各配信サイトにて
【公開日】『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は2023年GW、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は2023年夏公開予定




8.中村光「ブラックナイトパレード」(既刊8巻)


ブラックナイトパレード 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
画像:amazon.co.jp

「聖☆おにいさん」の中村光が描く、良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる――というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に、手に汗握る展開で熱烈なファンを抱える、クリスマスコメディ「ブラックナイトパレード」。

福田雄一監督が、本作を吉沢亮主演で実写映画化。冴えない男・日野三春は、突如、黒いサンタ服を着た男に謎の会社・サンタクロースハウスに連れて行かれ、ブラックサンタとして働き始める――。吉沢さんのほかにも、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が同僚のブラックサンタとして登場している。


>>『ブラックナイトパレード』あらすじ&キャストはこちらから

【公開中】全国東宝系にて劇場公開中




9.小山愛子「舞妓さんちのまかないさん」(既刊21巻)


舞妓さんちのまかないさん(1) (少年サンデーコミックス)
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2016年より「週刊少年サンデー」にて連載中の小山愛子の「舞妓さんちのまかないさん」(最新刊・22巻は1月12日発売)。京都の花街を舞台に、舞妓さんが共同生活を営む屋形の「まかないさん(=ごはんを作る仕事)」となった主人公が、親友であり舞妓のすみれと共に花街で暮らしていく日常を描く。

是枝裕和監督初のNetflix作品としてドラマ化。中学卒業後に故郷の青森を離れ、美しい舞妓になることを夢見て、親友・すみれと京都へ向かうキヨだったが、向いていないと言い渡される。しかし、料理の才能を見込まれ、まかないさんとして働くことに。一方、すみれは瞬く間に目を見張るような美しい舞妓に成長し、伝統的な祇園の街で名を馳せるようになっていく――。キヨを森七菜、すみれを出口夏希が演じるほか、蒔田彩珠、松岡茉優、常盤貴子らが出演している。

【配信日】2023年1月12日(木)よりNetflixにて




10.田村由美「ミステリと言う勿れ」(既刊11巻)


ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα)
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「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の田村由美の「ミステリと言う勿れ」(最新刊・12巻は1月10日発売)。

『ミステリと言う勿れ』

今年1月期の月9枠にて、菅田将暉主演で実写化。天然パーマがトレードマークの久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく令和版・新感覚ミステリードラマとして放送。

ミステリーと会話劇を融合させた意欲作で、「僕は常々思ってるんですけど…」という語り出しで始まる整の言葉の数々が見どころだ。また、菅田さん続投で劇場版の公開も決定している。


>>『ミステリと言う勿れ』あらすじ&キャストはこちらから


【配信中】連続ドラマはFODにて
【公開日】劇場版は2023年秋、全国東宝系にて


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《シネマカフェ編集部》

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